KEI TERDA

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人、環境双方からのアプローチでIT活用を促進する仕事をしています。「人間性」「創造性」「旅」「嗜好品」「デザイン」をキーワードを中心に思考の整理をしていきます。

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最近の記事

本は読まないといけないのか?〜「本」が苦手な人のための処方箋

世の中にあるいわゆる読書法は、効果的に効率的にみたいな方向性のものが目立っている印象があります。 元々、本が苦手な自分にとっては少し前向きすぎる気がしたり、ハードルが高く感じていました。 今回は「本」に苦手意識がある人が、本と関わりを持つハードルを下げるヒントを並べていきます。 「本を読むこと」のペインここ最近、UXデザインの勉強の一環で本の「購入体験」に関してインタビューを続けています。 その中で、「本を読むことへの苦手意識がある」という話が出てきました。 苦手意識が

    • 「UXのすゝめ」~UXデザインの勉強をすると優しくなれるんじゃないか?~

      UXの勉強を始めましたが、現在の仕事の中ではなかなか「UXデザイン」と銘打ってする仕事はありません。だけども、実践の機会を増やしたいので、日常と「UX」を結びつけ何かチャンスを探ろうとしました。 そこで、思ったことが今回のテーマです。 「UXデザインを勉強すると優しくなれるんじゃないか?」 こんな人におすすめ・「UXデザイン」を勉強したいけど、今の自分とは距離感を感じている ・学んでみたいんだけど、どこで実践すればいいのか困っている ・「UXデザイン」をやると、優しくなれる

      • その「DX」は相手に伝わっていますか?

        こんにちは。 暑いのを理由にソファでゴロゴロする時間が増えています。 何度もnoteは開いていましたが、ずっと下書きに眠っていたnoteを公開します。 IT関連の仕事をしていて、毎日出てくる「DX」の話です。 IT関連の仕事をしていない方でも毎日ニュースや職場で見たり聞いたりする言葉ではないでしょうか? 今回のnoteが役に立ちそうな場面話し相手が使う「DX」という言葉に違和感を抱いた時 相手は「DX」をどう解釈しているのか想像するヒントにしていただければと思います。

        • 【UXデザイン】お勉強を始めます。

          こんにちは。今回はUXデザインの勉強を始めるという宣言文を書いておきます。 UXデザインがどこでも必要 何かをBetterにしようとするとUXについて考える必要が出てきています。 例えば、、、 ・地域で中学生やシニア向けにITツール活用講座の企画 ・旅行系ブランドの立ち上げ ・社内新規事業の企画 ・研修の再設計 etc 4,5年前にエンジニアの友人がデザイン会社の採用面接を受けていました。 その時に色々話を聞いて、ずっとデザインに興味を持っていました。 今までやってきた

        本は読まないといけないのか?〜「本」が苦手な人のための処方箋

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        記事

          スーパー銭湯と銭湯

          現在、愛知県豊田市で働いています。 平日仕事が終わってから飲みにいく場所もあまりない場所に住んでいます。 そこで週1~2で行っている場所があります。 それがスーパー銭湯です。 電気風呂、寝湯等色々あります。 サウナも追加料金無しで入れます。 最高です。 でも、何か違うと思ってしまう瞬間があります。 スーパー銭湯って銭湯だけど、銭湯じゃない。 ここでいう銭湯は、いわゆる昔からある街の銭湯です。 以前、浅草に住んでいる頃に通っていた銭湯と 今、通っているスーパー

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          チェンマイのコーヒースタンドで知れたこと

          週1noteを始めた週と、人生で初めての親不知の抜歯が被ったけども、 先週からはやっと食事を楽しめるようになり、元気になってきてます。 せっかくなので、 久しぶりに、現在の勤務地である愛知をぶらぶらしていたら、 「coffee Kajita」さんという素敵なコーヒー屋さんを発見。 一つ一つのアイテムから、 オーナーさんのこだわりが感じられる。 コーヒー屋さんというより、バーに近いような体験ができる。 オフラインでの体験をすごいレベルで作り込んでいるお店 営業日が極端に

          チェンマイのコーヒースタンドで知れたこと

          「つっこめる」という店舗体験

          今週も書いてみます! 今回も、前回に引き続きタイで開いたコーヒースタンドに関して書きます! 簡単に想像できると思うんですが、そんなに簡単に上手くは行きませんでした笑 ・自分たちが外国人 ・現地の言葉が話せない ・短期滞在 ・資本金がない 開店前から開店後も、次々と課題が出てきました。 次から次と出てくる課題に嫌気がさすこともありましたが 一見ネガティブな課題が実は自分たちの長所になるというようなことがありました。 それを一言にまとめるとタイトルの 「つっこめる」

          「つっこめる」という店舗体験

          Tamuro Coffeeの始まり

          Tamuro Coffee@Chiang Maiを終えて早6ヶ月、 つまり就職してから6ヶ月、 あっという間でした。 この感じだともう6ヶ月、 段々と年末も近づき賞味期限切れになる前に、 Tamuro Coffeeについて書いておこうと思います。 **そもそもTamuro Coffeeとは?** 2019年2月〜3月にかけて、 大学の同級生であり居候先の主であったTakuyaと一緒に、 タイのチェンマイという都市で開いていた、 コーヒースタンドの見た目をした溜まり場

          Tamuro Coffeeの始まり

          整ってないことによる「温かさ」

           最近まで、タイのチェンマイというところで1ヶ月間コーヒースタンドをやってきました。滞在していたアパートからコーヒースタンド まで毎日バイクで通ってたんですけど、通勤だけではなく遊びに行く時もバイク、日本からわざわざチェンマイに来てくれた友達を宿に迎えに行ったり。 画像は、チェンマイ大学の友人にコーヒーをデリバリーした時のものです。 これ完全にGrab food(日本でいうUBER EATS) チェンマイでバイクに乗った、感想を一言にまとめると「ヒヤヒヤするけど、ほっ

          整ってないことによる「温かさ」

          「Not Yet」を使いませんか?

           このTEDtalkを見た時に、  ハッとして、  ずっと「Not Yet」という言葉を意図的に使うようにしてます。 もちろん、英語だけではなく日本語で「まだね」みたいな感じでも。  昔から、「一言多い」と言われ続けてますが、この言葉はいい感じに働いてる「ちょい足し」です。 ** 今回は、、、**  友人の「〜できない」って言葉に対して、「まだね笑」って言葉をまずは頭の中で、さらには口に出して言ってくれる人が増えたらいいなと思って書きます。  例えば、 「自分

          「Not Yet」を使いませんか?

          noteずっと始められなかったので。

          カッコよく書きたいと思っていたらずっと始められずに時間だけが経っていました。 4月から働き始めたりと色々また言い訳をしてしまうだろう。。。 と言うことで! 写真について 4年前にカンボジアからラオスに行く際に乗った小さな小さなプロペラ機 バスか!ってくらい揺れました。 着陸した時に隣の人とがっしりとハグしました。 今回はこんな感じで。 次回からは、先日まで約3ヶ月間行っていたアメリカ・コロンビア・エクアドル・ブラジル・タイでの話を備忘録的にちょこちょこ書いていこうと

          noteずっと始められなかったので。