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「つっこめる」という店舗体験
今週も書いてみます!
今回も、前回に引き続きタイで開いたコーヒースタンドに関して書きます!
簡単に想像できると思うんですが、そんなに簡単に上手くは行きませんでした笑
・自分たちが外国人
・現地の言葉が話せない
・短期滞在
・資本金がない
開店前から開店後も、次々と課題が出てきました。
次から次と出てくる課題に嫌気がさすこともありましたが
一見ネガティブな課題が実は自分たちの長所になるというようなことがありました。
それを一言にまとめるとタイトルの
「つっこめる」という店舗体験
簡単に言い換えると
それやって上手く行くわけないじゃん!
なんでそれなの?!
意味がわからない!
もっとこうしたらよくなるじゃん!
と
お客さん
通りかかった人・話をした人が言いたくなるような店舗です。
例えば
どんなつっこみポイントがあったのかというと
・なんで1ヶ月間でコーヒースタンド作って、閉めようとしてるの?
・旅行で来てるのにコーヒースタンドやるの?
・ん?コーヒーの知識がないのにコーヒースタンド?
・コーヒーなのに夜しか空いてないの?
・なんでドラム缶をテーブルにしてるの?
・タイなのに、タイ語表記ないの?
・そのボトルにはウィスキー入ってるの?(コールドブリューコーヒーが入ってた)
こんな感じで「つっこみ」をきっかけに、
お客さんとのコミュニケーションが始まりました。
他のお店ではない、つっこみ所、ちぐはぐ感
こんなお店をどこかに作れたら
またやりたいと思いました。
現在も、コーヒーやお茶で企画しているので、是非チェックして頂ければと思います!
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