Vol.46 涙のコーチングセッション(岡本真夜「TOMORROW」)
画面上で言葉を交わすだけ…それだけで泣いた日って今まであったかな…
と思えるくらい涙が出てくるコーチングセッションをした話をしますね
ひつじさんを知ったキッカケ
誰かのリツイートで知ったと記憶しています
そこからstand fm.でリスナーになり…
「本人(ひつじさん)の内省なのに、なんで引き込まれるのかな…まるで自分事のように考えてしまう」
グイッと引き込んでしまうほどの力がある人だからかなと考えました
でも強く引き込むけれども、押し付け感はないのです
とても不思議な気分になりました
今回ひつじさんにコーチを依頼した思い
ある日、悩みごとがあるなと感じ…
それでモヤモヤしている感じは自分でもわかるのです
とにかくそのモヤモヤをたくさんの人に聞いてもらい、
そこから生み出される世界の色を見たいなと強く思って…
いや見るべきだ、
全然関係のない人であっても、
それが例えドロドロな不純物が混ざった色だったとしても、
とにかくたくさんの色を見ないと、このモヤモヤは昇華しない…
そういった思いが頭の中を駆け巡っていました
そのモヤモヤに対して、1番最初に色や背景のコントラストを一緒に見てみたいと思ったのがひつじさんでした
それはなぜかというと
stand fm.やTwitterで内省などを
ありのままで飾らずに語っていて…
「私の内省だけれども、みんなのものだよ」
そう発信できる人は個人的に考えて
なかなかいないと思うんです
そんな人に私のモヤモヤの「初回」を託したかった
だから私はひつじさんにこのモヤモヤについてのコーチングをお願いしたのです
本当は向き合いたいけれど、隠れていたテーマ
コーチングを受ける中で、そのモヤモヤから発展して
「わたしが思う胸を張って生きている人」の話になりました
受けた後さらに強く感じたのですが、そのテーマには
「恥ずかしいから…」とか「自分でもわかってるつもりだから…」とか
色んな思いでフタを閉じていたと思うんです
その思いに、私がわからないうちにフタの封に少しだけ切り込みを入れてくださったんだなって…
そんな大事なことを
なぜ軽い感じで今までスルーしていたのだろう
もっとこれから大事にしなきゃね…
セッションを受けたあと振り返ってみたら、
そう感じた瞬間に涙がこぼれ落ちていた
と回顧しました
コーチングセッションを例えるならこんな曲なのかもしれない…
涙の数だけ強くなれるよ
アスファルトに咲く 花のように
見るものすべてに おびえないで
明日は来るよ 君のために
涙の数だけ強くなろうよ
風に揺れている花のように
自分をそのまま 信じていてね
明日は来るよ どんな時も
この歌詞のままだと思います
涙のあるセッション…自分が強くなれた…明日もその気持ちを忘れないで信じていてね…
今でもその感覚がゆっくりじわじわと湧いて出てくるんです
長くなってしまいましたが、
とても凝縮すると、この歌詞や雰囲気、コードがひつじさんのコーチングなんだなと…
もうひとつ伝えたいこと…
私は「あれもしたい、これもしたい」と欲張ってしまう傾向があると思っています(多分発達障害からくる特性もあるとは思いますが…)
ひつじさんのnoteを読んで
「やりたい!」というものを
挫折したり、諦めたり、距離を置いたりすることも
悪くはないし、私にとっては必要なことだと教えてくれました
本当にありがとうございます
これからもあなたの背中をずっと見ていたいです
そして追いかけ続けさせてください
それではまた来週〜👋🏻
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