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Vol.3 COVID-19 (Foorin「パプリカ」)

今週書く予定のテーマよりも
こちらの方が今皆さんに発信すべきだと思いテーマを変えました
本当は「コーチング」について書くつもりでしたが…
それは来週にしますね


新型コロナワクチンの副作用(私の場合)

2回目である新型コロナワクチンの注射を7月22日に勤務している施設で嘱託医から受けました(実際打ったのは嘱託医院の看護師)
ちなみにファイザーワクチン(コミナティ筋注)です

まず副作用が本当に辛い!!
打った時は1回目の注射よりも全然何も痛くなかった
それから12時間後くらいに接種側の腕筋肉痛(張ってるような凝ってるような複雑な感じ)

24時間後には腰痛と頭痛と怠さ(風邪やインフルエンザになったときのようなゾクゾクとした感じ)して、しかも夜勤出勤直前だったので、本当に休もうかなと考えました

結局出勤して仕事中もロキソプロフェン服用で我慢してましたが、やっぱり薬が切れてくるとまたあの痛みが出現…

夜勤退勤後すぐに打ってもらった嘱託医へ受診
「若いから反応良かったんですね。胃薬と優しい痛み止め出しておくから無理しないように。2~3日で治まると思うけど改善しなかったらまた来て」とのこと
痛み止めのカロナールと胃薬のムコスタが毎食後5日分出ました

ちなみに診察代と薬の調剤で合計1600円くらいでした…
地味に痛い出費でしたが、「この痛みには耐えられない!!」という感じだったのでまあ仕方ないかなって思うようにしました
ちなみに今現在は症状も落ち着き普段と変わらない感じになりました


新型コロナワクチンの副作用(他の人は…)

私の会社の職員は同じ日に12人接種しましたが
何人かに聞いてみたところ、
共通するのは身体の痛み
部位的には、摂取部位の他に、頭・腰・背中
他の症状としては、寒気というのもありました
副作用ほぼなしという人も2人いました
若いから出やすいとかというのはあんまり関係ないかなと思いますので
「若いから〜」なんて油断せず皆さんにゆとりのあるスケジュールを組むことを強く勧めます(翌日・翌々日休める時にする、テレワーク対応にする等…)


本当はTOKYO2020応援ソングプロジェクトとして生まれた曲

オリンピックプロジェクトのひとつとして誕生した曲ですが
この間に「新型コロナウイルス(COVID-19)の流行」という大きなものが脅威をふるいオリンピックどころではなくなってしまいましたね
この曲は枠を超えて「コロナウイルスで大変だけど前向きに行こう」という感じでテレビやインターネットでも取り上げられたことが多かったなと思います


応援歌だけど応援歌じゃない雰囲気

プロデュースはあの米津玄師さんです
本人もインタビューで言っていますが
実際に作る時点で「子どもに応援ソングを歌わせるって、どういうことだろう」ってハタと気付いたんです。本来、子どもって応援される側の人間じゃないか、俺は何をやっているんだろうと。子どもが歌う応援ソングというのはイビツなことだと思うようになって、なおさら「がんばれ」とか、そういう言葉は死んでも歌わせられない。

この曲を実際聴きしばらくしてからこのインタビュー記事を読んだのですが
Foorinのメンバーが歌う歌って最初に聴いたときから
「あなたに届けます聴いてください」
というシンプルなメッセージ
「がんばれ」という押し付け感を全く感じさせない
背中をそっと押す応援ソング

だなと思いました
あまり子供は得意なタイプではないのですが
最初に聴いたときに「あなたに届けます」という単純なメッセージが「ヤラセ」とかじゃなくこんなに分かりやすくまっすぐ届くなんて
とハッとした覚えがあります
それは今も変わりません

今まで生きてきてこのようなさりげなく背中を押してくれる応援ソングというのは聴いたことがなかったし、これからもあまり出てこないのではと思います
それは米津玄師氏の独自な考えとまっすぐなFoorinメンバーが上手く合わさって出来たのでしょうね…
これからも一生大事にしたい曲ですね

来週の予告

本当は今週のテーマ
「コーチング」についてでした
でも今週中にまとめたいという思いが強いです
なので今週書いた記事に来週思ったことを追記する感じでお届けしようと思います
それではまた来週👋🏻

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