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ダイバーシティの一人歩き
多様性という概念が叫ばれ、みんな違ってみんないい、人それぞれの考え方を認め合おうというのが社会の風潮だ。それは大変結構なことだと思う。そして、僕はその意見に大賛成だ。それを大前提としてこれから意見を述べる。笑
それぞれの考え方、価値観、それがぶつかり合うことがある。「それはお互い認め合っていきましょう」ということは確かに正しいが、それが一人歩きしすぎていると僕は思う。
何も知ろうとしない、勉強
時代がビーチバレーに追いついてくる?
見出しphoto:©︎JBV
前回のnoteではビーチバレーにはこれから時代が追いついてくる、と書きました。
今回はその理由を🧚♀️
東京オリンピック
スケートボード競技が可視化したもの
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ビーチバレーが持つカルチャーは、おそらく日本人の真面目さにはマッチしていなくて、そんなところが一つの広がらない原因だというのは前回も
インドアバレーとビーチバレーが手を繋ぐには?
前回のnoteでは、子どもは減っていくのだから、日本のバレーボールは、少人数でできるビーチバレーから始めて、バレーボールに転向する流れになっていくのではないかと述べました。
ただ、今のところ、バレーボールとビーチバレーがスムーズに交流できているかというとそうではなくて、それは競技人口の差にも表れていることかと思います。
ただ、ここはお互いがうまく関わって行った方が、絶対に未来につながるはず。どう
少子化とバレーボール
子どもは減り、部活はなくなっていき、日本のスポーツは一体どうなっていくのかと考えていて、また僕が10年取り組んできたビーチバレーボールという競技もまた、どこに向かっていくのだろうか、、、
スポーツ庁が委託した調査によると、中体連の13〜15歳の運動部加盟人数は、2009年度から2018年度で13.1%減少しているといいます。
またこれは、2048年には36.7%の減少にまで広がっていくとの推計。