少子化とバレーボール

子どもは減り、部活はなくなっていき、日本のスポーツは一体どうなっていくのかと考えていて、また僕が10年取り組んできたビーチバレーボールという競技もまた、どこに向かっていくのだろうか、、、


スポーツ庁が委託した調査によると、中体連の13〜15歳の運動部加盟人数は、2009年度から2018年度で13.1%減少しているといいます。
またこれは、2048年には36.7%の減少にまで広がっていくとの推計。


チームスポーツ別の推計を見ると、バドミントン、卓球などの少人数のスポーツは微増が見込まれますが、野球、バレーボール、サッカーなどのチームスポーツの運動部加盟人数は、2048年には半減近くの推計がされています。


ここで感じることが二つ。僕は頭がいい方ではないので、小難しいことはこの辺で、そして言葉も、等身大の使い方で。笑


1.少子化で子ども減ったら、チームスポーツキビイじゃん、でもビーチバレーはその問題解決できるじゃん
2.部活動がなくなったら、受け皿あんの?


とりあえず僕はスポーツに対して競技力を上げようと思って取り組んできたタチなので、その観点で話をします。これは、僕がこうだっただけであって、それが全てだということではありませんよん。


子どもが減れば減るほど、大人数のチームスポーツを行うことは難しくなる、これはおそらく真理です。
データの通り、個人でもチームでも、少ない人数で取り組める卓球やバドミントンに人口は流れていくでしょう。


そしてまた、競技人口が減ればそのスポーツの競技力が低下するのも、また真理。(ここになんかデータある人教えてね、僕は感覚で喋ってます笑)


ここで、ビーチバレーの出番です。ご存知かはわかりませんが笑、ビーチバレーは2人で行う競技です。何が言いたいのかは、わかりますね?


しかしここには問題があって、ビーチバレーをやる環境が整備されていません。教える人、場所、一緒にやる人、ジュニア世代の大会、全てのリソースに欠けています。
これは部活動という枠組みから外れた時、他のスポーツも同じかもしれません。
これが、2.部活動なくなったら、受け皿あんの?に繋がってくるわけですが。
これに関してはスポーツ庁を中心としてさまざまな対策がされているとは思います。しかし、ビーチバレーのようなマイナーなスポーツにその光が当たることは、おそらく今のままではないでしょう。


てなると、誰かやるの?じゃあ俺やる!て感じなんですけど、僕は社会のことを何も知りません。誰か助けてください。笑


ひとまずまとめると、少子化の観点から見れば、今までの、「バレーボールから転向してビーチバレーを始める」という流れは、逆になっていくと考えられます。
だって6人でやろうと思っても、そんなに子どもがいないんだもん。でもビーチバレーは、1人誘えば大会出れるもんね。

「そこ」にビーチバレーがあれば、バレーボールを諦める子を減らせる。←実はここ大事。僕はビーチバレーがどうとかでなく、「バレーボール」全体のことをイメージしてます🧚‍♀️
で、ゆくゆく仲間が増えたら6人制やってもいいじゃん。これはどちらがどうとかではなく、どちらがいつの段階で最適かという、話。

そんなこんなで、バレーボールとビーチバレーは、おそらく仲良くしていったほうがいい。今はちょっと、仲が悪い感じがします。それは誰が悪いとかではなくて、理解がないだけです。(この要因はまた書きたいと思います)


と、だらだらと書いてしまいましたが、何を言いたいかというと、とにかく僕はまず、「そこ」に居られる人になりたい


教える人であり、大会を開く人でもあり、一緒にやる人であり、場所は、んーある場所の近くにとりあえずいます。これはとりあえず、全部、テクニカルな意味では自分にできます。


ただ、僕はどうやってまずご飯を食べればいいのでしょうか?笑


僕のブレインになってくれる人を大募集中です🧚‍♀️


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