自分が生きてきた中で、失敗してきたことは数え切れません。 その中でも、「愛情が伝わらなかった」という経験が、自分の心に割と大きめに刻まれています。 みなさんも、自分の愛情が伝わらなくてもやもやしたことはありませんか? 今日はそんなテーマでお送りしたいと思います。(いけんのか?) 【人間関係って塗り絵だよ】 愛情がことごとく相手に伝わらないとき、もしかして:自分が愛情だと思っていることって、相手にとっては愛情とカウントされていないのでは?というシンプルな仮説にたどり着き
さて今回は会話シリーズの続き 前回は伝える側 今回は聞き手側の目線。 前回のおさらいはしないので、読んでない人は前回記事へGO!! ではさっそく本題です。 【話し手の設定したゴールを察する】 話し手と一緒にゴールするには、まずそれがどこにあるのかを理解しなければなりません。相手の意図を察するとでも言いましょうか。ここがずれているときに、会話は話し手にとって非常に気持ち悪いものになります。 例えばよくある、「話し手は聞いてほしいだけなのに、聞き手はアドバイスしちゃう」ってや
01って書いたからには二桁話まであるのかと思いきや何にも考えていません。なんやねん。 普段生活していると、会話の難しさに悩んでしまうことが多々あります。 仕事でも、プラベートでも、そしてビーチバレーにおいても、自分の思いを正確に伝えることの難しさに直面してきました。そこで、今回は会話について考えてみることにします。さっそく本題です。レディゴー!(そんなんあったっけ?!) 【手を繋いでゴールする】 まず会話の一番いい状態って何だろうと考えると、 「一緒に手をつないでゴールす
今日はメンタリティのこと。 1と数字を振りましたが、2の予定はまだありません笑 今回はスポーツとも縁が深い「自信」の話。 最近自信のつけ方について聞かれたことがあって、なんかいいお題だなと思ったので書いてみます。 【笑っていると楽しくなってくる】 自信をつけるには、とにかく鍛錬の量を増やせという人もいます。しかし、練習や勉強は目的達成のためにするわけであって、自信をつけるためではありません。 また、いくらそれをしたからといって、自信なんてものは手に入らないのです。なぜなら
寿司打で思い出したことがあります。なので寿司打回復活です。笑 【あなたの原因はどこから?】 タイピングをしていて、どんなときに発達曲線が急に上向きにるかというと、案外何かを重点的に練習したときではありません。例えば、「か行」の練習をしたからそれがうまくなるというよりは、他の行がうまくいったからなんか全体も一気に上達したみたいなことが多いのです。つまり上達する瞬間に明確なきっかけや要因はなくて、ひょんなことから全体が良くなったりするということです。ただこれに関しては逆にスラ
寿司打回はしれっと終わりました。笑 気を取り直していきましょう。 「言葉にしていないこと」を、自分なりに言語化して、より強固にしていこうというのが僕の狙いです。ここに迷い込んできた子羊さんは、ゆっくりしていってください。。。 今回は失敗したときのお話。 【ミスとエラーの違い】 プレーを失敗したときの原因は、大きく分けて2つあると思っています。それはミスとエラーです。自分の中で、この2つの定義は明確に違います。この違いを頭に入れずに、プレーの良し悪しや原因を説明すること
タイピングは非常に単純な作業です。ゆえに失敗も明確ですし、自分の些細な反応や変化にも気づくことができます。今回はそんなことを前提に、読み進めていってみてください。 ちなみに今回も前回前々回の続きだ!!読んでなければ1と2へGO!!!! 【人間ってもろい】 寿司打で、「焦ると失敗しますよ」という文章が流れてくることがあります。その時、自分は変に意識をしてしまい、ミスを繰り出してしまいます。笑 我ながら情けないのですが、人間それくらいのことでも、エラーを起こしてしまうといえま
前回の続きです 読んでない人は一個前の記事へGO!! 【動作って、連続するから難しい】 タッチタイピングにおいて、例えば か き く け こ と一文字だけを打つことはある程度容易です。 ただ、文字を打つ技術と単語を打つ技術は異なっていて、例えば、「バレーボール」という単語を速く打つには、指さばき的な要素が必要になるわけです。タイピングの練習を進めていくと、この連続の流れの中に得意、不得意が存在することに気がつきます。 得意な単語は、単純に文字の並びの相性がいいか(追求す
タッチタイピング(パソコンでキーボードを見ずに文字打つやつね)の練習をしていて多くの気づきがあったので、備忘録として、そしてタイピング技術を早速活かしたいということで、感じたことを記していきます。 寿司打というものがどんなものかは、検索してみていただければすぐに分かるかと思います。ゲーム感覚でタイピングを学べるプログラムです。 (回転寿司みたいに文字が流れてくるよ) タイピング技術の習得は、スポーツのパフォーマンスや技術習得に通ずるところが多かったというのが、全体的な感想、
多様性という概念が叫ばれ、みんな違ってみんないい、人それぞれの考え方を認め合おうというのが社会の風潮だ。それは大変結構なことだと思う。そして、僕はその意見に大賛成だ。それを大前提としてこれから意見を述べる。笑 それぞれの考え方、価値観、それがぶつかり合うことがある。「それはお互い認め合っていきましょう」ということは確かに正しいが、それが一人歩きしすぎていると僕は思う。 何も知ろうとしない、勉強しようともしない、ただ自分の生きてきた世界、感覚、その場の気持ちだけで物事を捉え
色々とありましたし今もありますが、この件について考えます。 選手にはなにができたか? ================= オリンピックに向けてポイントレースが行われる中、 (FIVBが定めるポイント国内12位以内がそもそもオリンピックに出る最低条件、加えて、開催国枠の代表決定戦は、そのポイントの国内上位6チームのみが出場できる) 僕はそのルールの中で戦いながらも、この仕組みガバガバだなぁと思っていました。 ポイント優位のチームが、ポイントを取らせたくないチームにポイント
見出しphoto:©︎JBV 前回のnoteではビーチバレーにはこれから時代が追いついてくる、と書きました。 今回はその理由を🧚♀️ 東京オリンピック スケートボード競技が可視化したもの ================================== ビーチバレーが持つカルチャーは、おそらく日本人の真面目さにはマッチしていなくて、そんなところが一つの広がらない原因だというのは前回も書いた通りです。 どうしてもチャラいイメージをもたれてしまうスポーツというのは他
前回のnoteでは、子どもは減っていくのだから、日本のバレーボールは、少人数でできるビーチバレーから始めて、バレーボールに転向する流れになっていくのではないかと述べました。 ただ、今のところ、バレーボールとビーチバレーがスムーズに交流できているかというとそうではなくて、それは競技人口の差にも表れていることかと思います。 ただ、ここはお互いがうまく関わって行った方が、絶対に未来につながるはず。どうしたらいいか、考えていくよ🧚♀️ 僕がビーチバレーに興味を持って欲しい、とま
子どもは減り、部活はなくなっていき、日本のスポーツは一体どうなっていくのかと考えていて、また僕が10年取り組んできたビーチバレーボールという競技もまた、どこに向かっていくのだろうか、、、 スポーツ庁が委託した調査によると、中体連の13〜15歳の運動部加盟人数は、2009年度から2018年度で13.1%減少しているといいます。 またこれは、2048年には36.7%の減少にまで広がっていくとの推計。 チームスポーツ別の推計を見ると、バドミントン、卓球などの少人数のスポーツは微