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秋みつけ(生活科と図画工作の授業)

2021.11.25【87限目】

秋になり高く広く、抜けるような青い空、少しひんやりとした風。紅葉が始まり、ドングリが落ちる頃、毎年一年生は、近くの公園に秋みつけに行きます。

秋みつけで採取したドングリや落ち葉や小枝を使って、絵を描き、写真を飾るフレーム作り、ドングリを使って、箱の中に迷路を作ってあそびます。

11月中旬…秋見つけで、自然と触れ合い、秋を楽しみ、落ち葉やドングリや小枝を採取。

11月下旬…秋見つけで持ち帰った材料を使って、それらを工夫したり楽しんだりする。身近にあるものを使い、遊ぶ活動を通して、遊びや遊びに使うものを工夫して作ることが出来、みんなと楽しみながら遊ぶ。

発表・参観日…参観日に落ち葉などを使って、絵を描く面白さやたのしさ、表したいこと、表し方などを考え、楽しく表現し、友達の作品も鑑賞し、作り出す喜びを味わう。

活動内容を学級通信“ともだちのわ”でお伝えします。


11月中旬

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11月下旬

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発表・参観日

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(参考)フレームの作り方

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秋みつけの授業が終わって

1年生には難しいかもしれませんが、拾ってきた落ち葉、変わりゆく季節を通して、大自然の不思議な力や、命について感じてくれたらと思い、この本を子どもたちに読みました。

「葉っぱのフレディ」 ――いのちの旅――  レオ・バスカーリア作


ゴルフ対決 結果

長男と夫の、延び延びになっていた誕生日ゴルフで、昨年のリベンジを果たそうと頑張りましたが、昨年と同じ順位で、夫、長男、私、三男という結果になりました。

次回は長男に勝ちたいものです。三男に負ける方が早いかもしれません。練習あるのみです。


今年も心のこもった贈り物が届きました

今秋も、滋賀から、柿とお米が届きました。新任の時、中学3年生を担任した子からです。いつも変わらぬ優しさに、心が温かくなります。毎年感謝して頂いています。柿は母が大好きで送ってくれていたので、仏壇に供えました。

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【編集担当より】
小さい秋見つけた♪♪♪

小学校の頃にこんな歌を歌ったのを思い出しました。幼い頃は、季節の移ろいを肌で感じ、匂いを嗅いで、四季折々の自然を楽しんでいたように思います。大人になると、紅葉狩りといっても行楽地を巡るぐらいのものなので、秋を身体で感じられることをやってみようかなと思いました。

最近、弟と少人数でホームパーティーを定期的に開催しています。友人と弟が料理が好きなので、手作り料理をふるまってくれます。女子会のような感じで、こういう時間も悪くないなと思い始めました。芸術の空きなのか、なぜかここの所、絵を描くことが友人と弟で流行っており、先日は3人でデッサンをしていました。

素人ながらなかなかセンスのある2人(編集担当は、デザイン系の学校にいっていましたが全く絵心がないのですが・・・)です。Youtubeでデッサンの描き方の動画を見てあれやこれやと言いながら描いていました。その時に思ったのですが、学習において動画の役割はやっぱりすごいなと。専門的なことや上達法など、自分が幼い頃は誰かに聞かないとわからなかったことが、当たり前ですが動画でわかる。サッカーでもドリブルや動き方の動画などありますが、こういったものがあれば上達は早いのは自明の理かと思いました。

60の手習いという表現がありますが、おうち時間の増加や働き方改革などで、個人の時間が多くなっています。大人でYoutubeとなるとビジネスとか仕事よりのことで使うことが多くなっている気がしますが、全年齢でいつでもすぐに新しいことを学べる環境があるので、趣味を極めるのもよし、新しいことをみつけるのもよし、たのしんで取り組むのがすごく簡単でよいなと改めて思いました。

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