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車と風景の撮影スポット紹介㉙ 香川編

主に本州・四国で車と写真を撮るスポット紹介(兼プチ観光案内)シリーズ第㉙弾、香川編です。


香川県といえばうどん、まぁ誰でも思いつくことなんですよね。水道水がうどんのだし汁とか言われるくらいですし。


でもね、香川でうどん食べるのって、地元民と香川県初心者くらいなんですよ。


中途半端に香川に数回足を運んでうどんを何度か経験して変に通ぶってる痛々しいやつは、ココに行きます。


はい、出ました吉村家直系。家系は吉村家直系と王道家直系しか認めないラーメン通ぶり残念おぢさんです。


うす味うどん県に出店してるからか、高松家、吉村家直系の中で一番薄味さっぱりな気がして、なんか筆者は一番好きでした。そうは言っても家系なので普通のラーメンに比べたら味も濃ければ油も多いですけどね。



高松家で腹ごなししたら、夕暮れを見に行きましょう。

ここは夕焼けモクで行くのがいいと思います。景色いいけど、今までこのnoteで挙げてきた景色に比べるとありふれた景色で見劣りするかもしれません。



ん、香川の景色は、それくらいしか知らない。


というわけで、まぁうどん屋でも紹介しましょう。

調べたらなんか大人気らしかったうどん屋さんきた!!

ガーーン!!!!


ということで代案です。

なんか香川のうどん屋は、おでんを自分で取ってお金払って食べるのが通常のシステムらしいです。


でも、丸亀や讃岐のうどん屋は、だいたい昼しか営業してなくて、夜にうどん食べられる店はちょっと少ないんです。夜までやって、お客さんと勝負して。

夜に営業している「飯田屋」という店です。丸亀では「湯だめうどん」っていう食べ方が標準?らしくて、すごい通っぽい感じしますよね。コレ食べれば東京で威張れますよ。「ヘドロみたいな色したつゆで食べるうどん、うまいんか?」って。


香川はいつも高知を目的地とした時の寄り道なので、あまり色々なところに寄れていません。でも調べた感じ、そこまでの絶景は多くなさそうな印象です。



さて、香川初心者に注意喚起です。

高松や丸亀でうどん食べに寄って、たまたま見かけた「金毘羅山はこの先10km」みたいな看板見かけて、「なんか有名な観光地なのかな?ちょっと寄り道してこ!!!」なんて感じで、金毘羅山に寄るかもしれませんが…


絶対にそんなことしてはいけません。


金毘羅山に行くなら、''覚悟''をしましょう。


なんか山の上の本殿まで無限に階段が続いていてるんです。


多分自衛隊の25㎞行進訓練よりキツいです。


そんなことないですけどキツいです。


上まで来ると、東京都の高尾山くらいの景色と、なんか神社があります。



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