英彦山登山⑥鬼杉
鬼杉。樹齢1200年。
大きすぎて写真に収まらない。
鬼杉周辺。
右上の柵の中が鬼杉。左上の岩の下が沢。
前回の記事に書いた、大きな木に手を当てると『鬼杉、独』の文字が入ってきた。柵で囲ってあるから鬼杉は独りなのかもしれない。または、鬼杉よりも大きな木は存在しないから独りなのかもしれない。
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梵字分かりますか?
どうやって掘ったんだろう…
ずっとここにいたかった。居心地が良かった。
気付いたら5時間も登山していた。予定では12時には帰るはずだったのに、色々と寄り道しすぎて14時になっていた。
帰り、英彦山登山④で登場した、私の前世や天照大御神が来ている事を教えてくれた、見知らぬ人とまた会った。話しかけると覚えていなかった(笑)1ヶ月前に卑弥呼の話をした事を言ったら思い出した(笑)
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私
「木に手を当てるたびに『玉屋』の文字が入ってきました。ごめん、今日は玉屋神社はキツくていけないと言いました」
見知らぬ人
「だって玉屋神社は神様が最初に降りた場所だもん。7月12日に玉屋神社でミズアゲの神事があるから行きなさい」と、微笑みながら、紙に日付と玉屋神社までの別ルートの地図を書いて下さいました。
私
「ミズアゲ?分かりました!行きます!」
見知らぬ人
「どこにでも神社に行ったらダメだよ。憑かれるから。すぐどこにでも行きたがるんだから」
私
「はい」
島根の神社巡りの旅をしたことがバレバレだった(笑)もう一度説明しますが、どこの誰だか分からない見知らぬ方です。偶然2回お会いしただけの関係です(笑)
英彦山神宮の祭典行事を調べると
6月 玉屋神社例祭(御池神事)
旧6月3日午前11時
と書いていた。
つまり7月12日(月)午前11時
また英彦山に登山する目的ができました。
コラムか本を書いてみたい📝