20230424_夢を実現する方法_後回しにしない技術_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想2/3

はじめに

こんにちは、Keiです。

　今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

【後回しにしない技術①】すぐやる人は成功者になれる（How to Stop Procrastinating）
URL: <https://www.youtube.com/watch?v=eup-nod1L0U>
【後回しにしない技術②】たった1％の行動さえできれば人生は大きく変わる（How to Stop Procrastinating）
URL: <https://www.youtube.com/watch?v=NeyVsNDcQJA>

中田敦彦のYoutube大学

です。

概要

　成功者の共通点は実行力（＝後回しにしない力）らしいです。自分がアイディアを思いついたとき、他の人も思いついていることが多いらしいです。よって、"やるか否か"が"成功するか否か"を決める。後回しにしない方法を心理学の観点から"技術"としてまとめた本を紹介しています。（"技術"なので性格や才能によらず、誰にでも再現可能）
　後回しにしない"技術"を、"決心する"、"実行する"、"維持する"の3段階に分けてそれぞれの段階で何をすると良いのか？を説明しています。

前回の記事では"決心する"の部分について書きました。

今回の記事では"実行する"の部分について書いていきます。

内容と感想

内容

　決心した後は実行する段階に入る。実行時には締切を作る事と周りを巻き込むこと。締切は終わりだけでなく、開始時期も決める。人は"やりたい事"に関連する単純作業を行ってしまう（罪悪感の少ない逃避行動をする）習性があるので注意する。
　巻き込む時の第一歩は観察と報告。見られていると人の行動は変わる。人は心理学的に”自分の言葉と行動を一致させようとする”。言えば言うほどセルフマインドコントロールできる。観察と報告を行った後、協力者が現れればその人たちに頼る。本当にやりたい事なら、"頼るのダサい"なんて言わない。実行時はスモールスタートを意識する。

感想

　自分が少し面倒に感じるものほど開始時期を決めることは有効だと思いました。やる事が決まった後、"いつ始めるの？"を自分に問いかけると良いかもしれません。動画の説明でもありましたが、勉強の前の机の整理など、罪悪感の少ない逃避行動を行うことには注意しようと思いました。私も経験があるので、実感できました。この習性を知っているだけでも注意できると思うので今後の人生に役立てようと思いました。
　見られていると行動は変わるという部分も実感できました。私はnoteでの発信も見られていると感じます。記事の"ビュー"回数が増える度、"スキ"の数が増える度、"フォロー"して下さることがある度に見られていると実感します。本当にありがとうございます。とてもモチベーションに繋がります。前回の記事でも少し触れましたが、私は自分のやりたい事のために人生で役立つと思ったことをnoteに書いています。noteを始めて（正確には長い間の放置期間があります(^^; ）まだ12日目ですが、来年の4月まで毎日、続けます。内容のレベルを落とさずに手を抜かずに毎日、続けます。宣言します。そして観察と報告を行います。せっかく学んだことなので実践します。もし興味があり、よろしければ"フォロー"お願いします。
　そしてもし、協力してくださる方がいらっしゃれば、頼って生きようと思います。

最後に

　後回しにしない技術の"行動する"までをまとめました。大変かもしれませんが、自分を追い込むのに有効なんだと思います。私もまだ、実践途中の身です。最初からできる人はいないと思うので少しずつ前に進めていきたいと思います。夢ややりたい事を皆で成し遂げていきましょう。私も精一杯、頑張ります。

　どなたかの参考になれば幸いです。

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自己紹介と決意表明｜Kei