20230423_夢を実現する方法_後回しにしない技術_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想1/3
はじめに
こんにちは、Keiです。
今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。
今回紹介する動画
この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは
です。
概要
成功者の共通点は実行力(=後回しにしない力)らしいです。自分がアイディアを思いついたとき、他の人も思いついていることが多いらしいです。よって、"やるか否か"が"成功するか否か"を決める。後回しにしない方法を心理学の観点から"技術"としてまとめた本を紹介しています。("技術"なので性格や才能によらず、誰にでも再現可能)
後回しにしない"技術"を、"決心する"、"実行する"、"維持する"の3段階に分けてそれぞれの段階で何をすると良いのか?を説明しています。
今回の記事では"決心する"の部分について書いていきます。
内容と感想
内容
夢ややる事を決心するために行う事はイメージする事と計画を立てること。イメージは達成するまで(ゴールまで)のプロセスをイメージする。達成した後(ゴール)だけをイメージしても何も達成できない。
計画を立てる時のポイントは3つあり、
1. ゴールと締切から逆算して設計
"今頑張っていれば達成できる"というのは間違い
2. 常に代替案を用意
1つの計画が上手くいかなくても他の方法で取り組めるようにする
3. 宣言
言うほどでもないと思った事は"決心してない"に等しい
感想
後回しにしない人、憧れます。成功者は自分とはそもそもが違うと思ってしまうことがある私にとって、後回しにしない事は才能でも性格でもなく、"テクニック=工夫すればできる"と知り、希望になりました。
後回しにしない方法の1段階目、"決心する"時のポイントを聞き、確かにこの通り行えば再現性があるかもしれないと思いました。一部の例外がいたとしても、成功している人の多くがこのような過程を経ているのかもしれないと思えました。
私も今までの経験で、達成後のイメージだけして物事を始め、断念してしまったことがありました。逆にプロセスまでイメージした事は達成できていた気がします。何かをやろうと考えた時はプロセスをイメージする癖を習慣にしようと思いました。
計画を立てる際も、すごい人ほど計画がしっかりしている事を知りました。凡人の私がマネしない手はないと思いました。また夢を口にするのが"恥ずかしい"と感じてしまい、言えないことがありました。"決心してない"に等しいという言葉は深く刺さりました。
私は子どもたちに"生きていくうえで勉強以外の大事な事"を伝えられる場を提供したいなと考えています。最初は学校に居場所にない子や家にいたくない子を集めてその子たちの居場所を作りたいと思います。私が教えられる事は教え、私も対話を通して学ぶ。そんな場を作りたいと思っています。個人的な理由で今住んでいる場所を今年度中には引っ越す予定なので、来年度の4月には活動を開始できるように、準備を進めております。今年度は伝える内容のストックを溜めつつ、noteにアウトプットとして考えをまとめる年にしたいと思います。今回紹介している"後回しにしない技術"も実践して記事にしたいと思います。
最後に
後回しにしない技術の"決心する"までをまとめました。今回の内容を実践すれば多くの人が成功できるかもしれません。私もまだ、実践途中の身です。最初からできる人はいないと思うので少しずつ前に進めていきたいと思います。夢ややりたい事を皆で成し遂げていきましょう。
どなたかの参考になれば幸いです。