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20230725_本質を見抜く事の重要性_Give&Take_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想4


はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYoutube大学
【GIVE&TAKE②】人当たりのいい戦略型テイカーの見分け方
です。

概要

 Giverに成れと言われるが、Giverの中にも成功する人と搾取される人がいる。そんな中、成功するGiverについて説明している本を中田敦彦さんが紹介しています。

動画全体の感想

 Giver(与える人)やTaker(奪う人)について考える良い機会になりました。成功するGiverの考え方は、自分の幸福感を高める事にも繋がると思いました。自分の生き方について振り返る際にも使えると思いました。

内容と感想

 前回の記事では"どんな人を集めるべきか?"の部分を見て感じた事を書きました。

 今回の記事では"Takerを見分ける方法"の部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 人当たりの良いGiver、人当たりの良いTaker、人当たりの悪いGiver、人当たりの悪いTakerがいる。
 些細な所作からTakerを見分ける方法がある。
例)
・自分の写真の使い方
→盛られすぎたアイコン写真を使用している場合はTakerの可能性が高い。
・言葉の使い方で”I”が多いか”We”が多いか
→"I"が多い場合はTakerの可能性が高い。
・あなたが影響を与えた人物や助けた人物は?と言う質問に対して
→自分より影響力が小さかったり、有名でなかったり、困っている人を挙げる人はGiverの可能性が高い。逆にそれらが自分より明らかに上の人間を挙げる人はTakerの可能性が高い。

感想

 人当たりの良いGiver、人当たりの良いTaker、人当たりの悪いGiver、人当たりの悪いTakerがいるという点は意識しておきたいと思いました。どんな事も表面だけを受け止めて理解した気になることは危険だと思います。私は表面だけを受け止めてしまう事が多いので気を付けたいと思いました。
 表面だけを受け止めないためには、様々な情報を自分の中で疑問を投げかけながら吟味する必要があると思います。私の場合、自分から情報を取りに行く場合は出来ている気がしますが、受け身の状態の時は出来ていないと感じました。受け身の状態でも吟味する癖をつけようと思いました。
 表面だけを受け止めるのではなく、本質を見抜く事で、周りに流されず自分の意志で考え行動できる人になれると思います。その結果、自分の人生を歩むことができると思いました。私も日々、本質を見抜く力を養っていきたいと思いました。
 "自分を現実以上に良く見せようとする人"、"他の人を立てようとしない人"はTakerの可能性が高いのかもしれないと思いました。自分を良く見せたいという気もちは誰にでもあると思います。しかしバランスなどの度合いは人それぞれ異なると思います。"自分を現実以上に良く見せようとする事"も"他の人を立てられない事"も自分に自信が無い事の現れだと思います。"自分ができる事"、"自分の成果"は正直にそのまま言って良いと思います。しかし、"自分ができない事"や"他人の力があったからこそできた事"も正直に言うべきだと思います。個人的にはそのような人は立派だと思うし、周りの人からも信頼されると思います。自分もそう在るべきだと感じています。自分を現実以上に大きく見せなくても良いように自分の中身を磨き続けるべきだと感じています。
 言葉の使い方に関して、"We"を使う事はあまりありませんでした。私はまだチームとしての成果を説明する機会がないのですが、そのような機会があった時は"We"を積極的に使えるような人間で在りたいと思いました。

最後に

 どんな事も表面だけを受け止めるのではなく、中身まで考え、見抜く事は必要だと思います。様々な情報を吟味しながら処理する事で、本質を見抜く事ができると思います。本質を見抜くことで、周りに流されず自分の意志で考え行動できる人になれると思います。
 物事の本質を見抜く力を養い、自分の意志で考え行動できる人を共に目指していきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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