20230607_実るほど頭を垂れる稲穂かな。という言葉について考えたこと
はじめに
こんにちは、Keiです。
今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツや言葉を紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思った言葉を紹介していきます。
今回紹介する言葉
この度、人生に役立つと思い、紹介したい言葉は
実るほど頭を垂れる稲穂かな
です。
解釈と感想
解釈
自分の人間としての中身が優れていくほど、過剰な主張や見栄を張らなくて良くなる。
感想
様々な解釈があると思いますが、私は上記のように解釈しました。
自分が未熟な時ほど、自分を現実以上に大きく見せようとしたり、悪目立ちしようとしてしまうと思います。自分が本当に優れていれば等身大の自分を見せるだけで、十分評価される気がします。現実以上に自分を大きく見せる必要は無いと思います。日本人らしい美徳かもしれませんが、個人的にこのような美徳は好きです。そんな人間で在りたいと思いました。
また自分に自信が無い人ほど、誰が見ても上下が分かるような客観的な評価値に拘ってしまう気がします。自分に自信があれば他人の作った軸だけで判断せず、自分の評価軸の中で生きていける気がします。
等身大の自分を見せて"他者から評価されるレベルになるまで自分を高める事"は険しい道だと思います。そのような道を選択できるか？という点も人生では問われていると思います。この選択肢だけに限らず、人生には様々な道の選択肢があると思います。"この道を歩んで良かった！"と思える道を歩んでいる人ほど満足度の高い人生を送る事ができると思います。自分が誇れる道を選択し続けられると良いのかなと思いました。
最後に
自分が本当に優れていれば、自分を現実以上に大きく見せる必要が無くなると思います。また他人の評価軸でとらわれずに自信をもって生きていけると思います。
普段から自分自身を高め、等身大の自分を見せるだけでも他者から認められるような人に成っていきましょう！
どなたかの参考になれば幸いです。
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