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20240108_第三者の話に置き換えることの良さについて考えたこと_FBI式情報を引き出す方法_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想7


はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYouTube大学
【FBI式情報を引き出す方法①】スパイや容疑者が秘密を漏らした極秘心理テクニック
です。

概要

 FBI特別捜査官をしていた著者が人から情報を引き出す方法についてが説明した本を中田敦彦さんが解説しています。

動画全体の感想

 情報を引き出す、という目的以外でも人との会話する時に活用できると思いました。コミュニケーションの取り方としてとても参考になると思いました。

内容と感想

 前回の記事では"推測を述べる"までの部分を見て感じた事を書きました。

 今回の記事では"第三者の話"までの部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 第三者の話に置き換えて話して反応を見るのも良い。自分が直接聞いても答えてもらえなそうな話題は第三者に例えて聞くのは有効。

感想

 第三者の話に置き換えて話すということは今まであまりしていなかったので参考になりました。自分だけの話では話の幅は限られてしまうと思います。第三者の話に置き換えることで、様々な仮定で話すことが可能となり、話の幅を広げやすくなると思います。話の幅を広げることで相手からも自然と様々なことを聞くことができると思います。第三者の話に限らず、話の幅を広げるという点は意識できると良いと思いました。
 第三者の話に置き換えて意見を聞くことで、聞かれる側も直接質問されるより率直に答えやすくなるような気がします。どのような人間関係でも、相手の本音を知ることができると、気もちが楽になると思います。意見を聞く側にとっても聞かれる側にとってもプラスになると思うので、上手く取り入れていけると良いと思いました。
 第三者の話に置き換えて話すことは、自分の意見を伝える時にも活用できると思います。相手と意見が異なっていたとしても、相手をなるべく不快な思いにさせずに自分の思いを伝えることができると思います。相手も直接伝えられるより、受け止めやすくなると思います。自分の意見を伝えるという面でも上手く活用できると良いと思いました。

最後に

 第三者の話に置き換えて話すことで、意見を聞く側は話の幅を広げやすくなり、聞かれる側も率直に答えやすくなると思います。自分の意見を伝える時にも有効だと思います。上手く取り入れていけると良いと思いました。
 様々な話し方を取り入れ、円滑なコミュニケーションを取ることができる人を共に目指していきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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