おですけ

福岡県八女市出身。血液成分:お茶。 学生時代に韓国に1年ワーホリしてました。 社会人バ…

おですけ

福岡県八女市出身。血液成分:お茶。 学生時代に韓国に1年ワーホリしてました。 社会人バックパッカー。最近は中央アジアと中東に通っています。 更新が遅い場合があります。申し訳ございません。よろしくお願いします。

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最近の記事

韓国との出会い

大学の時に韓国に1年ワーホリをしていました。 そもそも韓国にワーホリに行く人も皆無と思いますが、、、 いつか、記憶をたどって韓国のワーホリ事情について、 これからされる方の手助けになれば、、、、 と思い、落ち着きましたら、書こうと思います。 さて、、、 ここでは、私と韓国との出会いについて書きます。 私と韓国はさかのぼること高校1年の時になります。 当時私が住んでいた市で、韓国に1週間ホームステイに行くというプログラムがありました。 学校が公欠になるとのことで、軽い気持

    • 失ったもの

      お久しぶりに記事を書きます。 言い訳を言うと、冬の繁忙期で書くことをおろそかにしていました。 今回、「失ったもの」について書こうと思います。 この1年で失ったものが2個あります。 1つ目は実家の犬。 2つ目は家。 犬については、寿命を全うしてくれて、 天国に旅立ちましたが、 私は、大学から一人暮らしをしていたので、犬の人生的に 一緒にいた時間の合計は半々ぐらいでした。 最後ぐらい一緒にいたかったと思いますが、、 今は仕事もしており、コロナの影響で実家に帰れない状況で

      • DBSフェリーで行く ウラジオストク③

        今回のDBSフェリーシリーズ③をもって最後といたします。 今回は、韓国出航~ウラジオストク入港、入国までの流れと様子について 書きたいと思います。 韓国をお昼ごろに出航するフェリーは、約1日をかけてウラジオストクへ向かう。とは言っても、四方海に囲まれており、起きても海。引き続き船内でやることはなく、海を眺めるか、ベッドに横になるか。 さて、韓国での過ごし方としては、入国後タクシーでEマートに向かい、食材を購入した。 飲み物とピザ、チキンを購入し、なるべく早く港に戻った。

        • DBS フェリーで行く ウラジオストク②

          引き続き、DBSフェリーのお話です。 ここでは、境港〜東海(ドンへ・韓国)の内容になります。 ※2021年現在、このDBSフェリーはコロナの影響で2020年に廃業となり、幻の航路となりました。 無事に境港の国際旅客ターミナルに着いた私とH君は事前に電話予約をしており、スムーズにチケットを購入することができた。 この、DBSフェリーは、韓国の会社が運営している船で、週1便境港〜東海(ドンへ)〜ウラジオストクを1隻で往復している。 当時、ウラジオストクは今のような電子ビザがな

        韓国との出会い

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        • ウラジオストク紀行
          3本
        • 搭乗記
          5本
        • トルクメニスタン
          3本

        記事

          DBS フェリーで行くウラジオストク①

          2016年の小話でございます。 大学の夏休みを利用して、ウラジオストクまで陸路と海路で行ったお話です。 当時、別府にある大学に通っており、旅仲間の後輩H君と夏休みどこに行こうかマックで話している際、 「ロシアどうですか?」 その一言でこの旅が始まったと言っても過言ではない。。。 行き方を考えていたとき、なぜか2人とも ”DBSフェリー”という乗り物を知っており、 せっかくなら別府から陸路と海路で行こうということに決定。 夏休みを利用していくので、青春18を購入。 ま

          DBS フェリーで行くウラジオストク①

          ウズベキスタン航空搭乗記

          ご無沙汰しております。 コロナ禍で2020年は一度も飛行機に乗らない、海外に行かない年になってしまいました。。。 以前、何個か搭乗記のブログを書かせていただきましたが、今回ウズベキスタン航空について、書きたいと思います。 ウズベキスタン航空航空とは? ウズベキスタン航空はウズベキスタンの首都、タシュケントを拠点としている航空会社で日本にも週6便ほど成田に就航しておりました。(うる覚えですみません。) ウズベキスタンに行く唯一の直行便で便利ですが、少しねが張るため 安く済

          ウズベキスタン航空搭乗記

          中国の国内線乗り換えに乗り遅れたら。

          今回は中国の空港で、国際線から国内線の乗り換えでやむを得ず乗り遅れた場合について、紹介したいと思います。 今回事件が起こったのは、天津航空の羽田⇨天津乗り換え⇨烏魯木斉行きです。 羽田空港深夜1:30発、天津航空天津行きでした。 当日3時間前の22時に羽田ついた瞬間頭が真っ白になる案内が、、、 「天津空港滑走路閉鎖による遅延。」 当時、天津空港で2時間の乗り換え時間を設けており、その後、烏魯木斉行きの国内線に乗る予定でした。 しかし、遅延は2時間。 しかも天津空港の

          中国の国内線乗り換えに乗り遅れたら。

          トルクメニスタン陸路の越え方

          こんにちは! こちらではウズベキスタンからトルクメニスタンの陸路の超え方について書きたいと思います。 陸路越えですので写真はありません。。。。申し訳ございませせん。。 グーグルマップのスクリーンショットで説明できたらと思います! 2019年9月に越えてまいりました。 トルクメニスタンでの行程は2泊3日です。 1日目:クフナウルゲンチ+地獄の門(野宿) ↓ 2日目:アシガバード(1泊) ↓ 3日目:マリ+出国 という行程でしたので、ウズベキスタンのヒヴァからトルクメニスタン

          トルクメニスタン陸路の越え方

          境港税関対決

          こんにちは。 今回は、海外から日本に帰った際にあります、 ”税関”について書きたいと思います。 必ず、空からでも海からでも日本に入国する際は、”税関”を通らないといけません。 何もない、申告するものが無ければ、その旨を伝えていただければ大丈夫ですが、申告がある際は必ず申告が必要です。 申請用紙には正しく記載をしましょう。 ウラジオストクから帰ってきた際の小話ですが、、、 ウラジオストクまで鳥取県の境港からフェリーでウラジオストクに行ってきました。 帰りももちろんフェリー

          境港税関対決

          海外乗馬 in トルクメニスタン

          こんにちは。突然ですが、 ”乗馬”というスポーツに一度あこがれることはあると思います。 暴れん坊将軍や、テレビや本を通してもです。 浜辺を駆け抜けたい! 大草原で走りたい! そのような想いを持つ人は少なからずいると思います。 私自身、スーホの白い馬でモンゴルでの乗馬にあこがれを持ち、 実際に現地に行き、ゲルに泊まり遊牧民と乗馬をしたことがあります。 しかし、何かイメージとは違うところがありまして、、 写真を見返すと”馬”なのです。 馬と聞いて思い浮かぶのは「サラブレ

          海外乗馬 in トルクメニスタン

          北朝鮮レストランinモスクワ

          こんにちは! 北朝鮮レストラン第二弾をこちらでは紹介したいと思います。 前回、ウラジオストクにあります北朝鮮レストラン「平壌」を紹介いたしました。 こちらでは、ロシアの首都にあります、モスクワのレストランについて紹介したいと思います。 ※2018年情報 北朝鮮レストランというのは、ウラジオストクの他にモスクワにもあります。お店の名前はКОРЁ(コリョ)です。 ロシア語のみの表記となっております。 場所は地下鉄の「レニンスキー・プロスペクト駅」から歩いて10分ぐらいです。

          北朝鮮レストランinモスクワ

          北朝鮮レストランinウラジオストク

          よく聞く、近くて遠い国の一つに”北朝鮮”という国が挙げられると思います。実際に日本に数社ですが、北朝鮮専門の旅行会社が存在し、そこに申し込みを行えば、訪朝することは可能です。 ※一部職種の方は訪朝の許可が下りないと聞きます。 韓国料理というジャンルは今の日本では身近でよく食べられている料理だと思います。 同じ朝鮮半島の北にあります、北朝鮮料理と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。。? 一番有名なのは、、 ”平壌冷麺”  です。 2019年に行われました、南北首脳会談の際に

          北朝鮮レストランinウラジオストク

          マーハーン航空搭乗記

          こんにちは。 今回、2017年の搭乗しました。 テヘラン(イラン)⇨バンコク(タイ)の記録です。 マーハーン航空はイランのテヘランのエマームホメイニー空港に拠点を置く、イラン初の民間航空会社です。 日本への就航はしておらず、東南アジアや北京などに就航しております。 イランから日本へ帰国する際に利用しました。 帰国日2日前の購入でありましたが、タイのバンコクまで片道一人4万弱でした。 時間は夜22:10発 翌7:25 到着便(現地時間)です。 出発地であります、エマームホ

          マーハーン航空搭乗記

          沿ドニエストル共和国紀行

          沿ドニエストル共和国について ”沿ドニエストル共和国” という国名をご存知でしょうか。? おそらくほとんどの方がこの国名を知らないと思います。 世界に数ある未承認国家(国連が認めてない)のうちの一つでモルドバ 共和国の中にあります。 モルドバ を流れておりますドニエストル川沿いにあるためそのような国名となりました。 また、モルドバって聞いたことありますでしょうか? よく”モルディブ”と間違われます、、、。 ヨーロッパ最貧国と言われる小国で右にウクライナ、左にルーマニアがあ

          沿ドニエストル共和国紀行

          中国南方航空搭乗記

          こんにちは。 いかがお過ごしでしょうか。。。 突然ではありますが、今回は中国南方航空に乗った記録を書きたいと思います。 中国南方航空というと、中国でも大手の中に入りますし日本へ多く就航しておりますが、、 日本人にとって中華系を選択する人が少ない気がします。。。 安全性が、、、とかよく聞きます。 そんな話はさておき。。。 今回搭乗したのはビシュケク⇨烏魯木斉です。 キルギスから中国へのフライトとなります。 マナス国際空港(ビシュケク)までは市内から車で30分ぐらいかかりま

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          地獄の門(ダルバザ)

          トルクメニスタンに行く人の最大の目的ではないでしょうか? そう、地獄の門です! そもそも地獄の門とはですが、 砂漠の町”ダルバザ”にある人的災害の負の遺産です。 1971年に天然ガスの発掘調査を行っていたら陥没。直径100ぐらいの穴ができ、有毒ガスが吹き出したためすぐ止まるだろうと火をつけもうすぐ50年。 実はあまりにも止まらないため全て埋めてしまう計画がありましたが、2019年ごろベルディムハメドフ大統領が視察に最近訪れたとのことで埋める計画はなくなりました。 (ガイド情

          地獄の門(ダルバザ)