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マーハーン航空搭乗記

こんにちは。
今回、2017年の搭乗しました。
テヘラン(イラン)⇨バンコク(タイ)の記録です。

マーハーン航空はイランのテヘランのエマームホメイニー空港に拠点を置く、イラン初の民間航空会社です。
日本への就航はしておらず、東南アジアや北京などに就航しております。

イランから日本へ帰国する際に利用しました。
帰国日2日前の購入でありましたが、タイのバンコクまで片道一人4万弱でした。
時間は夜22:10発 翌7:25 到着便(現地時間)です。

出発地であります、エマームホメイニー空港はテヘランの中心部から約30㌔のところにあります。
当時はタクシーでの移動が主でした。
渋滞がイランでは激しいので早めに出発し、出発時間の4時間前には着くことにしました。

チェックイン時間は出発時間の2時間前からで、電光掲示板に”チェックイン”という文字が出ましたらチェックインカウンターに向かいますが、
チェックインカウンターに入る際に荷物検査がありますので、
ご注意お願いいたします。(早い者勝ちです)

チェックインは他の空港と同じです。心配いりません。

遅くなりました。
本題に入ります。
22:10発のバンコク行きですが、何の理由も放送もなく出発が30分ぐらい遅れました。

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使用機材はA310
女性CAより男性CAが多かったです。英語が通じます。
席のモニターはなく、大きいモニターで終始映画が流れてました。
機内食ですが、おいしくなかった記憶があります。。。
ただ、チャイが飲み放題で、おなかを壊して痛みとしてはありがたい時間でした。

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少々古い機材なのか、旅を共にしていた後輩の座席の前が壊れていたり、
離陸時には、揺れで上の棚がセルフで開きました。

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深夜便ということもあり寝てましたが飛行自体は何も問題ありませんでした。
少しシートピッチが狭いかなという印象はありましたが、
CAさんもフレンドリーで話しやすかったです。

イランはイスラム教を国教としている国ですので、女性のヒジャブが法律で決められております。
女性のCAさんも髪の毛が隠れる帽子を被っており、
乗客は出発する時点ではヒジャブ被っていた女性も到着時には脱いでました。

移動するには特に問題なく、機内も静かでした。
日本に就航していない為、利用する機会が少ないと思いますが、
もしイランに行く際は、一つの選択肢としていかがでしょうか?

読んでくださり、ありがとうございました。

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