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中国の国内線乗り換えに乗り遅れたら。

今回は中国の空港で、国際線から国内線の乗り換えでやむを得ず乗り遅れた場合について、紹介したいと思います。

今回事件が起こったのは、天津航空の羽田⇨天津乗り換え⇨烏魯木斉行きです。
羽田空港深夜1:30発、天津航空天津行きでした。
当日3時間前の22時に羽田ついた瞬間頭が真っ白になる案内が、、、

「天津空港滑走路閉鎖による遅延。」

当時、天津空港で2時間の乗り換え時間を設けており、その後、烏魯木斉行きの国内線に乗る予定でした。

しかし、遅延は2時間。

しかも天津空港の国際線から国内線への乗り換えは、一旦入国し国内線ターミナルに自分で移動し、自身でチェックインしないといけません。

つまり、、、死亡フラグ、、、(笑)

結論から言うと乗り遅れました。

その後、搭乗開始が3:30。
おそらく4時ごろ羽田を離陸した記憶があります。

天津着陸が国内線出発の50分前でした。
中国入国もスムーズにいき、国内線ターミナルも順調に行きましたが、国内線カウンターについたのが出発20分前。
英語も通じないカウンターで結局ダメでした。

その後、事情が事情でしたので、振替便を無料で用意してもらいましたが、
出発は同じ日、12時間後の夜19時ごろ。
羽田~天津が深夜便だったということもあり、ホテルを取ってもらい(無料)ホテルで過ごしました。

中国は英語が通じないことがほとんどですので、かなり苦労します。

とは言いつつ、筆談で感じで書くと通じることもあったり、
今回遅れそうでしたので、日本のカウンターで乗り継ぎの事を
中国語で書いてもらうことも功を奏しました。

今回LCCでなく、乗継便だったので、対応していただけました。

飛行機の遅延はどうしても起こりがちで、よく文句をいう人を見かけると思いますが、その中での自分なりの対処法と選択肢を確保することで、心の余裕が生まれるのではないかと思います。

今回は日本と中国のスタッフに対応をしていただき、非常に感謝しております。

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