20年前にTVを捨て人生の質UP!^^

知らぬ間にパリのオリンピックが
終わっていた。

一人暮らしをして5年目、いつも
リビングに鎮座していTVを邪魔に
感じて、2005年にTVを私の人生
からサクッと捨てた。

見ない時間が増えたのとYOGAや
瞑想などで、自分の内側を探求す
るコトが楽しくなったから。

それに東京、横浜、伊豆高原と
引っ越しをしてみて、あまり見
ないTVをまた新居へ持ち越すの
は面倒＆負担に感じ、私の自己
探求にTVに時間を奪われてしま
うのは勿体なく思えて、TVのス
ペースが室内でとても邪魔に感
じたから。

世界のニュースは日本のTVでは、
ほぼ満遍なく報道されずメディア
の偏りがある洗脳は不要に感じた。

たまに誰かの家に行ったり、ホテ
ルにあるTVの音はCM等の誇大的
な音や画像の刺激は、ガヤガヤと
うるさく感じちゃう。

スマホやPCでもニュースやあまり
興味のナイ番組はほぼ見ない。

結婚してシアトルに引っ越した時も
極力自分のモノを減らして段ボール
数個だけを送った。

夫のDAVIDは1人家で専業主婦をする
私のために、持っていたTVをリビン
グに置いてあった。

でも結婚生活にTVを持ち込んだDAVID
の真の目的は、自分が好きなアメリカ
ンフットボールのゲームをたまに、TV
中継で見たかったのが本音だった。

私は「TVは結婚生活に要らないから、
気持ちはありがたいけど、サクッと
捨てて下さいな!」とお願いした。

DAVIDは最初TVとのサヨナラを少し、
躊躇していたが結婚生活12年の間に
アメフトの試合もだいぶ興味が減り
試合結果やYOUTUBEのニュースで、
ハイライトを見る程度になった。

TVを見ないから、夫婦の会話が弾む
し、2人で瞑想をする方が楽しくなり
現実ライフがより充実している。

TVはつまらない時間を埋めてくれる、
暇な時間を潰すのにとても便利だと
私は感じる。

夫婦

日本に戦後持ち込まれたTVは
「3S政策」で日本人を「アホ化する」
為で、Screen(映像鑑賞)、Sports
(スポーツ観戦)、Sex(性欲刺激)で。
大衆を政治や精神的成長に繋げない
為の陰謀とも言える。

今は日本人はTVや、PC、スマホ等の
メディアにほぼ釘づけになる生活を
していて、政治に無関心で大切な大和
魂・精神性を喪い、GHQの作戦はとて
も成功してる様に見える。

受動的な刺激は、知らぬ間にCMや
スポンサーの売りたいモノをTVや
ニュースからも脳が知らぬ間に強い
影響を受ける。

今はネットやSNSで必要な情報が溢れ
ているのでTVの垂れ流す情報をただ
見続けるのは、昭和世代の古い価値観
が今も受け継がれてる世間一般の
「普通」のライフスタイル。

TV漬け

情報も人生の楽しみも自ら、選び取る
時代。

一方的に楽しさや情報を受けるだけ
のTVは、人間の脳を洗脳しちゃう。

最近PC作業をご近所の図書館でやる
様にしているのだが、無料のPCで毎
日イヤホンでゲームをしたり、好き
なスポーツや音楽、映画を見続けてる
人達を多く見る。

時間があればあるだけ、娯楽をTVや
PC、スマホを見続けるデジタル世界
に本当の幸せや楽しみはあるのだろ
うか？

現実世界がストレスフルだから、好
きなコトを与え続けてくれる娯楽は
デジタル世界に溢れてる。

ゲームやTV、スマホやPCの世界に釘
づけになって、それで毎日幸せなら
その人の人生の時間はそれで満足感を
得られるなら、個人の自由だからまぁ
イイのだろう…。

人生、TVの前で長い間座って過ごし
続ける時間はココロの成長や自分の
本当にやりたいコトをやらずに済む
「暇つぶし」できっと死ぬ前、後悔
する。

もっと「TVを見ればよかった！」と
死ぬ間際に後悔する人は、ほぼ皆無。

あなたの人生の大切な時間を、TVや
PCやスマホ、SNS等デジタルワールド
のメディアの中の娯楽に釘づけになっ
てる時間は、一体どの位ある？

私はTVによる脳疲労や、疲れる垂れ
流しの情報、一方的な洗脳的な娯楽
を私のココロは一生満たられないと
ブッダの智慧を学んで腑に落ちたの
で20代後半でTVを生活圏から捨てて、
本当に良かったとココロから思う。

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