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28歳で変わった価値観。

お久しぶりです、Sanpo English Keikaです。
普段は英会話とSNS運用のお仕事をしております。
詳しくみてくださる方はぜひ下記よりお友達になってください。

早速本題に入ります。

人前で堂々と音楽,Jazzが好きだと言えるようになった。

私は実は3歳くらいの記憶がない頃から、トイレでよく歌っていました。
よく親にうるさいと言われましたが当時の夢は『歌手』になることでした。
今もそれは変わっておりません。
私の歌う歌で人が癒されたり、元気が出たらうれしいなと、正直に思います。

そんな中で思春期に入り、歌手になることは不可能だと何か察したのか自分の夢を言わなくなったんです。
小学生の頃は今より自信家のピノキオくらい鼻が天狗になってお調子者で気づいたらいじめられ、ああ同調しないといけないといつのまにかそつない生活を送っていました。

そんな経験から、たくさんのことを学びました。
そんなある今年の6月。
友達と話をしていたら音楽が好きだ、とものすごく楽しそうに嬉しそうにいう人と出会った。

『音楽好きって、言って良いんだ』

そんな感覚になりました。
世間体。Jazzが好きというとカッコつけてる。
音楽が好きというと、なんか自分は知識もないのに言ってもいいのか?
そんな潜在的な感情が長い間自分にはあったんだと気付かされ

その次の日からJazz喫茶について色々調べ1人で(たまに誰かと)行くようになった。
Jazz喫茶の過ごし方、文化、客層、どんなニーズがあるのか?
なぜ長く東京のど真ん中で商いができるのか?
そんな自分の仕事の一部であるマーケティングの部分でも考えながら行くことも増えた。

勉強になることが本当に多いと思う。
私はまだ無知です。
なのでいろんな場所を教えてもらい、行ったり友人と一緒に行ったりしながら東京のいろんな面を知り上京3年目でもかなりまだ知らない部分は多いと痛感している。

最後に

自分が今まで生きてきた価値観はなかなか変えることは、難しい部分もあると思う。
だが、人生せっかくいろんな人に出会えるチャンスがあるのだからなるべくフラットな、いや学ばせてくださいという目線で何事も接していくと結果、自分が吸収できることは多くなると感じる。

これからもJazzだけじゃなくていろんなジャンルの場所に足を運びたいと思う。

以上。

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