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Relax in Sakura Kyoto

いわゆる3月期末のバタバタで心身は疲弊し(特に眼精疲労が半端ない)、年々歳には勝てないなぁ〜と感じる中で、思い立って4月に京都に行くことにした。秋の京都は隔年毎に訪問しているのだが、春はちゃんと滞在した事がなかったので個人的にも期待大。そして結論、春の京都で想像以上に上質で豊な時間を過ごす事が出来ている。

河原町二条・寺町辺りのリノベされた古民家を借りている。近くにはザ・リッツ・カールトン京都があるが、僕にとっては「暮らすように旅をする」というスタイルの方が合っていると常々思う。鴨川近辺で本を読んだり、たまに仕事をしたり、分かりやすい観光地(蹴上、醍醐寺、東寺、仁和寺、清水寺など)散策したり、夕方は銭湯(玉の湯)で癒されて、夜は近場のお店で一見さんとして堂々と食を愉しむ。

先週は朝7時からグローバル会議があり、折角だから鴨川沿いを散歩した後に桜の下から参加したら「So beauiful !!」と好評だった。ただ、犬の散歩をしている爺さんや散歩している人達からは、「朝7時からPCを抱えて、外国語を喋っている変な人」と映っていたよね。
また、違う日には、APAC全体のQ1締めMTGがあり同じ場所から参加していたけど、風が強いし、周りで子供達が飛び回っているし、全然集中出来ず喋りも適当でごめんなさいでした。

僕の仕事場@京都鴨川沿い

色々記載するより、桜の京都を2分47秒の映像にまとめてみたら驚く程に観光局が作成したPR動画っぽく仕上がってしまった。因みに、写真も動画も全てiPhone12で撮影。

2分47秒も見てられない君のために、写真も追加しておくね。

鴨川と桜並木
ザ・リッツ・カールトン京都と桜
蹴上インクラインの桜
東寺の桜ライトアップ
「そうだ 京都、行こう」で有名な仁和寺の御室桜

因みに、こちらがお世話になっている銭湯「玉の湯」さん。京都の銭湯は450円でサウナ込み。インテリアも昭和レトロだけどタイルとか可愛い作り。

参考記事

では、また気が向いたらnoteを更新します。チャオ。

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