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『しんか』

今日はやっとYouTubeを初投稿出来た。
作り出してからはあっちゅーまだったけど動くまでが大変だったぁ。
とりあえず第一目標は完了した。
沢山とは言わないが少しずつでも色々作っていきたいなぁ。
とりあえずインドに行く前までには制作編集に慣れたいなぁ。

話は変わるがこの前火を使うようになってからの進化についての動画を見た。
大昔に人間は火を使うようになって焼いた物を食べるようになった。
焼いた方が栄養の吸収がいいらしく消化器官に使うエネルギーを大幅に削減出来るようになりその余剰分のエネルギーを脳の方に使えるようになっていった。
さらにそれに伴い一日の咀嚼時間に充てる時間も当時は6時間かかっていたが現在では1時間で足りるようになったらしい。
使える時間が増えてさらには脳にたくさんのエネルギーを使うことが出来るようになったから原始人から今の人間のような高度な動物に進化でき文明を作れるようになったとかなんとか。 
それが全てではもちろんないけど一因としてはなかなか面白い話だ。

これを見ていてふと思った。
ぼくはエネルギーが効率よく手に入ったならあんま動かんでいいじゃん!と思ったけどそんな訳には行かず人は余分に余ったエネルギーを更なるステップアップの為に他の事に使おうとするらしい。
たしかに効率が良くなってそのエネルギーを他に使おうと思わなければ料理して食べていっぱい寝る生物になって今のような進化はなかったかもしれない。
もしかしたらぼくたちは遺伝子の生き残りたいプログラムが勝手に働いて暇な時間を更なる成長の為に使うようにしむけられてるのかなぁだから人は何もしない時間が多いとなんか不安でそわそわしてしまうのかなぁって勝手に妄想した。

そんな事を妄想してると僕は僕自身の遺伝子にあなた進化のために何か動きなさい!って言われてYouTubeをやる事になったのかもと遺伝子の声を聞いたような気持ちになった。

なんにせよこのぼくの何の身にもならないしょうもない妄想も先祖様達が火を使えるようになって出来たエネルギーと時間の余剰分で生まれ出てこれたわけで先祖様には感謝ですね。

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