けーすけ|20代で長野山奥移住の会社員

長野県長野市在住/東京から移住/山奥暮らし 2023年に東京から長野市の山奥へ移住し…

けーすけ|20代で長野山奥移住の会社員

長野県長野市在住/東京から移住/山奥暮らし 2023年に東京から長野市の山奥へ移住した会社員です。 移住や人生観に関する発信を通し、移住を検討する方の力になりたいです! 気軽にフォローしてください!

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04_【仕事編】どのように移住したかその②

「けーすけ」と申します。 都内での会社員生活が5年半を過ぎた頃、うっすらと妄想していた田舎暮らしを実現させたいと思い立ち、その半年後には長野の山奥で生活をスタートさせました。 今回も前回に引き続き、どのようにして移住を実現させたのかをお話します。 仕事を探す移住する上での大きな懸念は仕事だと思います。 私は移住を叶えるために仕事を変えました。 逆に言えば、ジョブチェンジなくして移住は叶いませんでしたので、仕事はやはり重要な要素だと考えています。 また、移住は目的では

    • 15_田舎暮らしの楽しみ_東京小旅行

      「けーすけ」と申します。 都内での会社員生活が5年半を過ぎた頃、うっすらと妄想していた田舎暮らしを実現させたいと思い立ち、その半年後には長野の山奥で生活をスタートさせました。 地方移住のスタイルは様々ありますが、私は普段の生活を山の上で送りつつ、月に1度程度は東京に行く機会を設けています。 本記事執筆現在もGW休暇で東京に来ています。 さて、本記事タイトルの「田舎暮らしの楽しみ_東京小旅行」とはどのような意味なのか。 それは、東京から長野に移住し田舎暮らしを始めたこ

      • 14_田舎暮らしの楽しみ_田舎の飲食店

        「けーすけ」と申します。 都内での会社員生活が5年半を過ぎた頃、うっすらと妄想していた田舎暮らしを実現させたいと思い立ち、その半年後には長野の山奥で生活をスタートさせました。 春がやって来ましたね。 私の住む長野の山の上はまだまだ桜が見頃です。 GWということで多くの行楽客が訪れ地域はとても賑わっています。 さて、寒い冬を乗り越えこれから気持ちの良い時期が続きますので、しばらく田舎暮らしの楽しみというテーマで、田舎暮らしを送る中で日々感じる楽しみについて、短めの記事

        • 13_移住後の価値観_移住は若いほど吉

          「けーすけ」と申します。 都内での会社員生活が5年半を過ぎた頃、うっすらと妄想していた田舎暮らしを実現させたいと思い立ち、その半年後には長野の山奥で生活をスタートさせました。 田舎暮らしと聞いて、定年後のセカンドライフをイメージする方は多いのではないでしょうか。 仕事を勤め上げ定年を迎えた夫婦が、子供が独立して出て行ったマイホームを持て余し、夫婦で悠々自適な余生を過ごすために都市部を離れて田舎に引っ越す、というようなイメージを持ちませんか? しかし、私自身20代後半で

        • 固定された記事

        04_【仕事編】どのように移住したかその②

          12_移住後の価値観_断熱なくして快適なし

          「けーすけ」と申します。 都内での会社員生活が5年半を過ぎた頃、うっすらと妄想していた田舎暮らしを実現させたいと思い立ち、その半年後には長野の山奥で生活をスタートさせました。 2023年5月に東京から長野に移住して以降、春夏秋冬をひと回り体験し、約1年が経とうとしています。 自然豊かな環境で季節の移ろいを感じながら穏やかに過ごすという、東京では得られなかった暮らしを実現でき、現時点で移住への後悔はありません。 しかし、移住後の生活はポジティブな面ばかりではなく、やはり

          12_移住後の価値観_断熱なくして快適なし

          11_移住後の価値観_災害時に生きる力

          「けーすけ」と申します。 都内での会社員生活が5年半を過ぎた頃、うっすらと妄想していた田舎暮らしを実現させたいと思い立ち、その半年後には長野の山奥で生活をスタートさせました。 私が移住を決断した理由のひとつに、都心の災害への怖さがあります。 「都会に感じる息苦しさから逃れたい」というのが移住の主な理由でしたが、移住を考える前から「東京で被災したらどうしよう」という想いは常に頭にありました。 そして、実際に移住をした結果、都会と地方では災害発生時の影響に大きく差があるの

          11_移住後の価値観_災害時に生きる力

          10_移住後の価値観_便利の定義

          「けーすけ」と申します。 都内での会社員生活が5年半を過ぎた頃、うっすらと妄想していた田舎暮らしを実現させたいと思い立ち、その半年後には長野の山奥で生活をスタートさせました。 私は現在、長野駅から車で30分ほどの山の上で生活をしています。 2023年5月頃に東京から移住し、寒い寒い冬を乗り越えて春の訪れを感じている今日この頃です。 こんな暮らしをしていることを人に話すと、必ず聞かれる問いがあります。 それは「不便じゃないの?」という問いです。 今日は移住後の価値観とい

          10_移住後の価値観_便利の定義

          09_移住後の価値観_時間とお金の優先度

          「けーすけ」と申します。 都内での会社員生活が5年半を過ぎた頃、うっすらと妄想していた田舎暮らしを実現させたいと思い立ち、その半年後には長野の山奥で生活をスタートさせました。 noteを始めて約2ヶ月。 これまで移住に関する以下を発信をしてきました。 なぜ移住したか どのように移住したか どんな移住ライフをしているか これまでは過去・現在にフォーカスしたお話中心でしたが、これからは現在・未来にフォーカスし、移住後の価値観をテーマにしばらく投稿を続けていこうと思いま

          09_移住後の価値観_時間とお金の優先度

          08_【レジャー編】どんな移住ライフを送っているのか③

          「けーすけ」と申します。 都内での会社員生活が5年半を過ぎた頃、うっすらと妄想していた田舎暮らしを実現させたいと思い立ち、その半年後には長野の山奥で生活をスタートさせました。 前回の記事では、長野に移住後の暮らしを週・月単位でご紹介しました。 本日は、四季折々の表情を持つ長野でどんなレジャーを楽しめるのかを季節単位でご紹介します。 夏キャンプ 水辺のレジャー(SUP、キャニオニング、カヌーなど) キャンプ 自然の多い長野にはキャンプ場が多く、こちらのソースによる

          08_【レジャー編】どんな移住ライフを送っているのか③

          07_【生活編】どんな移住ライフを送っているのか②

          「けーすけ」と申します。 都内での会社員生活が5年半を過ぎた頃、うっすらと妄想していた田舎暮らしを実現させたいと思い立ち、その半年後には長野の山奥で生活をスタートさせました。 本日は移住後のライフスタイルについてお話します。 東京でオフラインメインの会社員をしていた頃と、長野でフルリモートの会社員をしている今でどんな違いがあるのか、自身を振り返りながら綴ってみます。 週単位 平日 1日中仕事 休日 レジャー 田舎暮らしをしているのかと思いきや、平日働いて週末に休

          07_【生活編】どんな移住ライフを送っているのか②

          06_【住まい編】どんな移住ライフを送っているのか①

          「けーすけ」と申します。 都内での会社員生活が5年半を過ぎた頃、うっすらと妄想していた田舎暮らしを実現させたいと思い立ち、その半年後には長野の山奥で生活をスタートさせました。 これまでの記事では、移住に関して以下の発信をさせていただきました。 なぜ移住したか どのように移住したか 本日は、移住してからどのような暮らしをしているかについてお話をさせていただきます。 どこに住んでいるのか 私は長野県長野市の中でも、標高1000m級の山間に移住をしました。 田舎と聞い

          06_【住まい編】どんな移住ライフを送っているのか①

          05_【家探し編】どのように移住したかその③

          「けーすけ」と申します。 都内での会社員生活が5年半を過ぎた頃、うっすらと妄想していた田舎暮らしを実現させたいと思い立ち、その半年後には長野の山奥で生活をスタートさせました。 今回も前回に引き続き、どのようにして移住を実現させたのかをお話します。 家を探して住む 移住をするには当然ながら家を見つける必要がありますので、今回は家の探し方を私の経験談からお話できればと思います。 先に申し上げますが、家探しは想像以上に苦労することが予想されます。 地方でなくても、家を探し

          05_【家探し編】どのように移住したかその③

          03_【移住先編】どのように移住したかその①

          「けーすけ」と申します。 都内での会社員生活が5年半を過ぎた頃、うっすらと妄想していた田舎暮らしを実現させたいと思い立ち、その半年後には長野の山奥で生活をスタートさせました。 今回はどのようにして移住を実現させたのかをお話します。 なぜ移住したのか?の理由は過去の記事をご覧ください。 移住した理由その① 移住した理由その② 移住のステップ私が移住を実現させるまでのステップは大きく3つに分かれます。 移住先を考える 新しい仕事を探す 住む家を探す 移住先を考える

          03_【移住先編】どのように移住したかその①

          02_移住した理由その②

          「けーすけ」と申します。 都内での会社員生活が5年半を過ぎた頃、うっすらと妄想していた田舎暮らしを実現させたいと思い立ち、その半年後には長野の山奥で生活をスタートさせました。 今日は前回に引き続き移住した理由について。 都会の生活に物足りなさを感じ、物足りなさは都会に感じる違和感が要因だという話をしました。 違和感のひとつめ「街行く人の多さ」に続き、今日のテーマは、、 ビル・マンションの多さ 不動産屋から一転 私は前職で不動産開発をしていました。 昔から再開発や街づ

          01_移住した理由その①

          「けーすけ」と申します。 都内での会社員生活が5年半を過ぎた頃、うっすらと妄想していた田舎暮らしを実現させたいと思い立ち、その半年後には長野の山奥で生活をスタートさせました。 今日は長野の山奥に移住した理由を書いてみます。理由といってもひとつではなく様々なので、複数回に分けて投稿しようと思います。 都会の生活に物足りなさを感じた都内が生活圏の中心だった期間は、大学時代を含め約10年間。人生の1/3程度を都会で過ごし、都会の利便性を享受し続けた結果、いつしか都会の生活では

          00_自己紹介とこれから

          「けーすけ」と申します。 都内での会社員生活が5年半を過ぎた頃、うっすらと妄想していた田舎暮らしを実現させたいと思い立ち、その半年後には長野の山奥で生活をスタートさせました。 本記事執筆時点で移住生活は10ヶ月を過ぎようとしています。 20代で都会を離れ山奥に移り住む人はそう多くはないと思いますが、「田舎生活」を一瞬でも想像したことがない人もそう多くないと思っています。 そんな自分の経験が少しでも誰かの役に立てば嬉しい、という想いからnoteの執筆を始めてみることにし