LGBTに理解がある人に投票したい、という20代に極左が語ったこと
「政治について教えてほしい」と、ある20代の知り合いに相談された。聞くとその人はLGBTや同性婚といった議題について関心があり、身近な人が使っていた「過度な人権」「LGBTには生産性が無い」といったような言葉を、政治家までもが使っていることを知って、成人してから今まで投票したことは無かったが、これからは政治に参加しなければならないと思ったのだという。そして、明日の投票日までに誰に投票したらいいか決めたいのだという。
困ったな、と思った。私はその人よりも間違いなく政治について