- 運営しているクリエイター
記事一覧
YouTubeをやってみて分かったYouTubeの効能
時々更新、雑記ブログ
YouTubeを始めて3か月ほど経ち、6月4日現在の動画の本数は89本、登録者は159人になりました。
始めたばかりのころは、全く見られませんでしたが
最近は、1日に約250回見られていて平均視聴時間が約3分なので750分(12時間)見てもらえています。
チャンネル登録者も月で100人を超えるのペースで増えていて、収益化ラインの1000人も夢ではなくなっています。
そん
爆弾処理の赤と青のコード切断は間違いだらけ
【この記事は、無料で読めます】
映画やアニメなどの爆弾処理で、赤と青のコードどちらを切るか
なんてシーン見たことありませんか?電気の仕事をしている私が考えると、おかしな点ばかりなので解説したいと思います。
■赤と青、どっちを切っても同じ
時限爆弾のタイマーがゼロ秒になった時、タイマーからの出力としてスイッチのように接点が閉じて線がつながる状態(a接点・メーク接点)になる。もしくは、つながってい
【電気工事専門チャンネル】感染症が明らかにしたもの
電気工事に関する専門知識ついて発信しています。
コロナウイルスが世界各地で猛威を振るっています。
日本でも重要事態宣言が7都府県に出されましたが、感染拡大が収まる気配を見せず、重要事態宣言の範囲を全国に広げる決定がされました。
これにより、大型ショッピングモールは次々と閉店を発表。食品以外を扱うお店はどこも閉まっている。
食品以外の消費が止まることは、生産も止まることになります。
私が仕事で
【電気工事チャンネル】 交流と直流
電気工事に関する専門知識ついて発信しています。
電気の種類で交流と直流があります。
交流は、電圧の数値がプラスとマイナスを行ったり来たり、波のようになっています。東日本では50Hz、西日本では60Hzとなっています。
1Hzは1秒間に1周期、50Hzは1秒間に50周期したことになります。
実は、とてつもないスピードでケーブルを行ったり来たりしています。
直流は、プラス側で常に一定。
家庭
【電気工事チャンネル】強電と弱電
電気工事に関する専門知識ついて発信しています。
電気を大きく分けると2つ、強電と弱電に分けることができます。
強電は、機器の動力源で電圧の高さによって
・特別高圧 交流7000V超える
・高圧 交流600Vを超え7000V以下
・低圧 交流600V以下
に分類されています。
弱電は、電気的な信号を伝えたり、機器の制御の為に使用します。
明確な電圧の定義はないが、内線規程では60V以下(小勢力回
【電気工事チャンネル】電線の太さ選定について
電気工事に関する専門知識ついて発信しています。
電線の太さって言われても一般の方はピンとこないと思います。
電気工事をするにあたってとても重要な部分です。
皆さんが使用するケーブルは、小指くらいの太さだと思います。
太いケーブルは、幹線と呼んでいて大樹の幹と枝のように電流(A)の大きさによって使用するケーブルの太さが変ってきます。
水道管のイメージをしてもらえれば、わかりやすいと思います。
【電気工事チャンネル】 感電について説明します。
工事に関する専門知識ついて発信しています。
昨日は、朝からダラダラと久しぶりにハマったゲームを1日中してしまって、緊急でも重要でもないことをしていました。反省しています。
朝、起きたらすぐにランニングして有意義な時間の使い方をしていきたい。
さて、今回は『感電』について説明していきます。
感電とは、【人体に電流が流れて外傷を受ける事】をいいます。
電気って見えないし危険なんでしょ?くらいの
【電気工事チャンネル】 図面って種類が多い
電気工事に関する専門知識ついて発信しています。
現場を施工するにあたって様々な図面が必要になります。
現場を管理監督する現場代理人や担当者が図面を作成し、その図面をもとに職人さんたちが現場で作業します。
まず現場が始まると、設計図を渡されます。
設計図は、設計さんが客先や施主(お金を出す会社)からの要望を作成し、それをもとに見積もりをして工事を受注しています。
なので、設計図は客先の要望
【電気工事チャンネル】電気基礎、オームの法則(電圧・電流・抵抗)
電気工事に関する専門知識ついて発信しています。
YouTubeの動画本数を約3か月で100本を掲げたのですが、よく考えたら動画の台本的なこの記事を1日1本書いていては間に合わないことに気が付きました。
さて、本題ですが電気の基礎知識として、オームの法則というのがあります。
計算式としては、電流I=電圧V÷抵抗R、になります。
よくテレビなどで使われる言葉が、『○○ボルトの電圧が流れています