Kay

クリエイティブ / 映画(特に洋画) / 音楽(特に洋楽) / Avengers / …

Kay

クリエイティブ / 映画(特に洋画) / 音楽(特に洋楽) / Avengers / Ed Sheeran / Queen 本も好きです。NY留学経験あり。

最近の記事

「人間らしく本能で生きよう」

本能とは何か。 「本」当の「能」力。 まぁ、DNA的なものだ。 ここで少し考えてみよう。 人はもともと自然の中で暮らしてきた。 海や森などに囲まれて常に周りにはマイナスイオンがあったはずだ。 しかし今はどうだろう。 都会や地方の都市は便利さを追い求めるあまりコンクリートや高い建物で自然を隠していった。 日常では僕たちは「自然」と隔離されている。 だけどキャンプをしたり、山登りしたりして自然に触れると心が安らぐ。 たぶんこれは本能的な何か。だと思う。 もと

    • 「ホントの幸せは成功することじゃない」

      僕の周りでも会社に属さずに、世界一周旅行だったり、巷で有名なラッパーだったり。会社に属さなくてもめちゃくちゃ素晴らしい人格を持った人たちがたくさんいる。 このように自分の周りに「その道で生きてきた人たち」がいれば生き方は一つではないと感じる。 でも周りの人たちはけっこう「会社に入って働かないと」という人が多い。 みんな安定を求めて挑戦しない人たちだらけ。 本当は好きなことしたいのに。 本当はこの仕事を続けるのが嫌なのに。 そう、みんな気づいていることだ。 自分に

      • 「妖怪ナイモノネダリ」

        昨日の投稿でちょっと言ったけど、「ほぼ昔の暮らしへタイムスリップ」してきました。 下界から閉ざされたところに行ってきた感想は、 とにかくめちゃくちゃいい。 回線やWi-Fi、電気がなんにもないのが逆に良く、すばらしい体験ができた。 人はつい最近までこんな感じに生活していたんだと思うと、奥深いものがある。 また、かつての文豪のような気分になって少し誇らしくもなった瞬間もあった。 そう、あの場所にいたときは そこにあるものだけを見れた。 樹々の息、渓流の声、小鳥の

        • 「ほぼ昔の暮らしへタイムスリップしてきます」

          ケータイもパソコンも使えない。 Wi-Fiも電気も通っていない。 そんな場所に放りこまれたら一体どれだけの人が右往左往するだろう。 自分自身と世界がいっきに遮断されるから混乱するのも無理がない。 実際僕もどうなるのかわからない。 原点回帰みたいになるのかな。 はたまた、シャワーを浴びているとき、トイレをしているときのように、違う考えが浮かんできて、アイデアであふれるのかな。 1日中いたらめちゃくちゃアイデアにあふれそう。 サバイバルに目覚めて一生森の中で暮らす

        「人間らしく本能で生きよう」

        • 「ホントの幸せは成功することじゃない」

        • 「妖怪ナイモノネダリ」

        • 「ほぼ昔の暮らしへタイムスリップしてきます」

          「そもそもというペン」

          やっぱりこの世の中、自分は自分。他人は他人。 そうやって考えていかないとキリがないということに気づいた。 「自分の課題」と「他人の課題」を分けて考える。 これすごく重要。 そうそう。ふだん生活をしているとき、このことを意識するとムダに違和感(ストレス)を抱くことが少なくなる。オススメ。 例えば、 「会社に入って安定しないと。大人なのにフラフラしていたらダメ人間になるよ。」 ということを言う人がいる。 ここでのポイントは 「相手は相手の人生があり、そのような環

          「そもそもというペン」

          「慣れは危険のシグナル」

          同じところに一定期間いるとだんだん慣れていき、そこは居心地の良い落ち着いた場所になる。 安定がそこにはあり、人は安心をおぼえる。 とても平和な時間がながれている。 でもいつまでもその場所にとどまっていては成長できないと僕はいつも思う。 むしろ「慣れ=成長がストップする危険のシグナル」だ。 どんなヒーローでも苦難や大きな壁にぶつかり、それを乗り越えようともがき苦しむ。 そして血のにじむような努力をした結果、成長して逆境をのりこえる。 あたらしい世界が広がり、ヒーロ

          「慣れは危険のシグナル」

          「読まれる記事とはこういうこと」

          最近読ませてもらっているライターさんは「りこぴん」さん。 彼女の発信する記事はとても読みやすく、そして濃い内容。そして日常の一部分を切り取って書いている事が多い印象で、どこか印象的だ。 そして僕も留学経験があるので、違う文化での生活も勝手ながら応援している。 そんなりこぴんさんは先日このような魅力的な記事を書いていた。 なんて良いお話なんだと心に染み込んで行くような尊さがある記事。こんな記事書けるようになりたいな。。 確かに人は発する言葉一つ一つで人生が出来上がって

          「読まれる記事とはこういうこと」

          「批判されても気にならない方法」

          この世の中「批判」とは切っても切り離せない。 出る杭は打たれると言うように、良い目立ち、悪い目立ち関係なく批判が出るのがこのご時世。とても良い人でも人はあら探しを始めて批判する。なんとも悲しい。 だからどうせ批判は言われるんだからそれにいちいち気にしていてたらラチがあかない。時間の無駄だよね。 やっぱり批判する・される両方の立場で物事の本質を見抜く力必要だ。 自分が得た情報というのは常に100%真実ではない。表面上だけしか見ないとわからない事がしばしばある。っていうか

          「批判されても気にならない方法」

          「情熱〜Passion〜」

          なんにしてもこの世界の一番は「情熱」だと思う。 この武器と衣食住さえあればあとは何もいらない。 情熱に人は心惹かれ、魅せられ、そそられ、酔わされ、引き寄せられ、虜になり、夢中になり、興味を引き、のめり込む。 そんなものすごく強い武器なのに情熱を持っている人は少ないように感じる。たぶん誰しもが心の内に持っているんだけど、それをうまく活用できている人はあまり多くないように感じる。 ---------- まず、情熱を持つもしくは燃やすなら、その対象がないといけない。好きな

          「情熱〜Passion〜」

          「みんなプロになれるよ」

          近頃は「好きなことをやろう」というスローガン的なものをよく見かける。 そのスローガンを聞いて「よし、好きなことやるぞ」という人も良く見かける。 でも実際に行動に移している人はどのくらいいるのだろうか。 多分ほんの一握り。。 やはり行動できないのは「今の仕事を辞める事ができない」や「そもそも好きな事がない」という原因が考えられる。 そもそも自分の趣味レベルの「スキ」で食っていくのは現実味がない。そう思うだろう。 そんな人たちに朗報がある。 なんと今の時代は何にでも

          「みんなプロになれるよ」

          「人生という超長編作品」

          人はそれぞれ違う人生という物語やドラマ、映画の中で生きている。一人一人が主人公の超長編大作品の中でずっと主役を張り続けているんだ。 だからたまに街行く人を見て「この人はこの人なりの人生という物語があって、主役としてストーリーが描かれていくんだ」と思うこともしばしば。中二病なのかもしれない笑 そう。自分が「自分」という物語の主役。 それに合わせて「主役をうまく立たせよう」と周りも動いている。 だから他人に流されちゃいけない(なんといっても主役だし)。自分の人生なんだから

          「人生という超長編作品」

          「noteという素晴らしいもの」

          noteには毎回更新していくと「おめでとうございます!」と祝福される機能がある。 そんなことされると「意地でも頑張る」という癖がついちゃう。なんで素晴らしい機能なんだ。 でも、僕はライターの職業でもなんでもないのに、調子に乗って毎日投稿している。まだ1ヶ月にも満たないけど、「書く喜び」「みんなにシェアする喜び」をひしひし感じている。とても楽しいのだ。 でも、毎日投稿していると書くテーマが決まらないというか、思いつかない時がある。当たり前だと思うけど。 そういう時は

          「noteという素晴らしいもの」

          「田舎は何もなくてつまらないと感じる人々」

          僕は田舎出身である。田舎と言っても山奥や島ではなく、田園が広がる生活するには最低限困らないところだ。とても気に入っている。 まぁでも、もちろん都会には憧れたことは何度もあったし、学生の頃は「田舎はつまらないなぁ」と思ったこともショウジキあった。 でも今は田舎で生まれ育って良かったと思っているし、素晴らしい環境だったとおもう。子育てや老後はできれば田舎で過ごしたい! やはりそう考えるようになったきっかけは「自分次第で世の中楽しくなる」そう感じるようになったからだと思う。

          「田舎は何もなくてつまらないと感じる人々」

          「ジョン万次郎の生き方は現代に通用する」

          最近なぜかふと「ジョン万次郎」のことを調べた。 だいぶ前に大河ドラマ『龍馬伝』を見た時の影響か、僕の中での万次郎のイメージは完全に「トータス松本さん」笑。 そんな万次郎はすごいパワフルでポジティブの塊のような人だったと思う。 なんでも彼の人生はとてつもなくすごい。 漁業中に遭難し、無人島で数ヶ月生活し、アメリカ人に保護され、そのままハワイ、そしてその後はアメリカ本土で暮らした。 もうツッコミどころしかない笑。 彼のすごいところは、英語もわからないのに知らない人につ

          「ジョン万次郎の生き方は現代に通用する」

          「何一つとして欠けちゃいけない」

          もちろん良い出会い悪い出会いがあるけど、その人に会わなければ巡り合わなかった事が絶対にあると思う今日この頃。 今まで遭遇した人、見かけた人、通り過ぎただけの人。誰かひとりでも欠けていたら、どこかのタイミングで違うベクトルに向き、今とは全く違った人生を歩むこととなる。 相手と接した、関係した時間が多ければ多いほど影響力は大きくなり、ベクトルが違う方向に向く振り幅が大きくなる。最初は小さなズレでも時間が経てば経つほどその差はぐんぐん広がり、結果として別物となる。 -----

          「何一つとして欠けちゃいけない」

          「どうやら僕たちはフォースを持っていたようだ」

          人は良くも悪くも、いつも「何か」に影響される。 例えば「天気」 晴れの日は気分が上がり、雨や曇りの日は気分が下がる。実際、晴れの日が多く暖かいカリフォルニアやフロリダの人たちは陽気な人たちが多く、雨や曇りの日が多いシアトルやロンドンの人たちは鬱気味の人が多いと聞く。 例えば「食べ物」 美味しいものや好物を食べるとテンションMax。不味いものや嫌いなものを食べるとテンションガタ落ち。毎日毎食美味しいものを食べていたいよね。 例えば「人」 人は人からの影響が1番大きい

          「どうやら僕たちはフォースを持っていたようだ」