見出し画像

#99 【G&T】 giveの本質

「ドールチェアーンドガッパーナーのその香水のせいだよ」

最近、鼻歌が増えました。ニコラスです。

タイトルについて。ドルガバを文字ったわけでは無く、ジントニックの略でもございません。”ギブアンドテイク”です。色んな著名な方々や、自己啓発本などでも騒がれるキーワードですね。

「ギバーたれ」テイカーは論外として、マッチャーよりもギバーの方が得をする事が多いよ。という話ですよね(言葉が分からない方は、give&takeという本をご覧下さい)。この”ギバーである事”について、誤解している人が多いんじゃないの?という点を言及していきます。

何回かnoteでも紹介させて頂いております「まさにぃ」様のツイートを拝借して書きます。

自分も、気づかぬうちにやってしまっていると反省しました。私はこう解釈しました。

「実力の無いギバーは、むしろテイカーである」

自己満足なギブ。ギブがしたくてたまらなく、無作為にギブしてしまう。さながら”無差別テロ”ですね。ギブの押し付けです。やっている本人は気持ちよくなっているのかも知れませんが、やられている側からしたらテイカーそのもの。「頼んで無いし、実力も無いんだから黙っとけ!」というお話です。

ツイートにもある通り、まずは自身の実力を磨き、スペシャリストになる事。自分の出来る範囲で、必要に応じてギブする事。これが本当のギバーという事でしょうか。皆さんも気をつけましょう。



今日も、誰かの気づきとなりますように。

ニコラス


この記事が参加している募集

#noteのつづけ方

38,488件

皆さま、サポートありがとうございます。頂いたサポートは、全て自己研鑽に充てています。全力で生きていきますので、今後ともよろしくお願いします!