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DropKitの記事まとめ

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一人一人に合わせた学習教材が作れるiPadアプリ「DropKit」についての記事をまとめました。記事は随時追加していきますので、ぜひフォローよろしくお願いします!
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2023年12月の記事一覧

やってみて良かった情報41「DropKitのサンプルから展開してみよう①」

やってみて良かった情報41「DropKitのサンプルから展開してみよう①」

サンプルに入っているファイルを元に、
教材を展開してみましょう(⌒▽⌒)

編集編はこっち↓

これは、「同じテイストの課題を追加する」やり方です。

でも、DropKitの強みは「多様な選択課題がすぐに作れる」
なわけですから、
違うテイストでの課題作りへの転換も超おすすめです(⌒▽⌒)

サンプルは「音を聞いて言葉を組み立てる」課題です。
選択肢が用意されていて、習得度に応じてヒントも簡単につ

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DropKitで「どれかな?」を作ってみよう

DropKitで「どれかな?」を作ってみよう

教材作成アプリ「DropKit」では、特に特別支援教育での使用を想定した、さまざまなジャンルの自作教材を作ることができます。

「どれかな?」では、例えば問題文を読んで、いくつかの選択肢から正解を選ぶ教材を作ることができます。漢字など、何となくは覚えてるけど正確な形を書けない…という場合でも選択肢があることで、「あ!これだ!」と自信をもって答えられます。

「どれかな?」で、どんな教材を作ることが

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DropKitで「マッチング」を作ってみよう

DropKitで「マッチング」を作ってみよう

教材作成アプリ「DropKit」では、特に特別支援教育での使用を想定した、さまざまなジャンルの自作教材を作ることができます。

「マッチング」とは、例えば“犬の画像”と“いぬ(文字)”など、2つのものを対応させることを言い、特別支援教育では、国語や算数の学習でも取り入れられます。その頻度はかなり高いけれど、そう言う教材をデジタルでサクッと作れるものってなかったんですよね。

「マッチング」で、どん

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やってみて良かった情報40「DropKitのサンプルを編集してみよう①」

やってみて良かった情報40「DropKitのサンプルを編集してみよう①」

DropKitに入ってるサンプルの編集方法をご紹介します(⌒▽⌒)

DropKitは、簡単に多様な選択課題が作れるアプリです(⌒▽⌒)

最初からいくつかのサンプルが入っています。
そのままで使っていただいても構いませんが、
お子さんに合わせて、学習場面に合わせて、
簡単に編集できますので、ぜひ挑戦してみてください!!

と言うことで、第一回は、「light版 ちいさい「ゃ ゅ ょ」がつくことぱ

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DropKitで「フラッシュカード」を作ってみよう

DropKitで「フラッシュカード」を作ってみよう

教材作成アプリ「DropKit」では、特に特別支援教育での使用を想定した、さまざまなジャンルの自作教材を作ることができます。

https://apps.apple.com/jp/app/dropkit/id6444632191

初めて「DropKit」を使う方は、「フラッシュカード」を作ってみると、基本的な操作(編集)方法が分かると思います。

「フラッシュカード」で、どんな教材を作ることがで

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DropKitって、どんなアプリ?

DropKitって、どんなアプリ?

教材作成アプリ「DropKit」では、特に特別支援教育での使用を想定した、さまざまなジャンルの自作教材を作ることができます。

初めて「DropKit」を知る方は、どんなアプリなのか、どんな教材を作ることができるのかをYouTubeチャンネル「ドロップレット・プロジェクト アプリサポート」で公開されていますので、ぜひご覧ください。

子どもの学習課題に応じて、いろんな活用ができそうですね。

DropKit開発ノート#6: カードライブラリを使いこなそう!

DropKit開発ノート#6: カードライブラリを使いこなそう!

DropKitを使って教材を作成するときに便利なのが「カードライブラリ」です。カードライブラリを使うことで、予め用意された画像や音声などの素材を学習ファイルの中に簡単に取り込むことができます。

基本的な使い方では、実際にカードライブラリを使って素材を追加してみましょう。ここではマッチングの学習課題を例にしていますが、他の学習課題でも基本的な操作は同じです。

まず、編集画面で新しくマッチングのペ

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