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遅刻魔は断じて許してはいけない

こんにちは!あいでんです。

先日のゼミで開始時間に遅刻者がいたことで開始時間が遅れてしまったという出来事があったのですが、そのお話をしていきます。

私もほぼ同罪のギリギリでしたので、今回はタイトル通り自分への戒めとして書いておこうと思います。


それでは、、、いってみよっ!


ハッとした話

先日、10時開始からのゼミに遅刻をした学生に対して先生が次のような話をしました。

「10時開始なのだからそれ前に集合するのは当たり前。迷ってしまうのも理解はするけども事前に場所は知らせていた。

就活の面接で場所が分かりませんでしたと言い訳するか?そんなこと社会では通用しない。だからこのゼミでもそれは許さない。」

もう、ド正論です。ぐうの音も出ません。


少しでも迷ったことを言い訳に許されようとしていた自分が恥ずかしくなりました。

自分の考えはまだまだ子供だと自覚させられました。

そもそも、私は遅刻しがちなところがあるので余計に響きました。そこでなぜ私には遅刻癖があるのかを考えてみました。


遅刻癖について

一番最初に考えられるのが”時間管理が下手”ということだと思います。自分はまさに典型例だと思ってます。

しかし、私は目的地までの時間はしっかりと調べる派です。

例えば、電車は10分でそっから歩いて5分。合計15分だけど、場所がわかなくなる可能性もあるから大目に25~30分くらいはみとこうという風に目的地までの時間については管理しているつもりです。


では、どの時間管理が下手かと考えたときに”出発までの時間管理”だと気づいたんです。


どういうことかと説明しますと、30分ほどかかる目的地へ行くために12時に出発すると予定を組んだ時に、12時まで本当に家から出ないんです。

12時ぴったしにならないと家を出ようとしません。それまでダラダラと過ごしています。

それで予定通りにいけば何も問題はないのですが、当然12時5分とかに家を出ることになります。しかもふと時間を過ぎていることに気づくので、バタバタして忘れ物をするなんてこともあります。

そして結果的に12時半という集合時間に遅れるというアホとしか言いようがない結末を迎えているわけです。


なぜギリギリまで家から動こうとしないのかと考えると、目的地に早く着きすぎることを極端に嫌う気質があるということに気づきました。

10分早く着きそうなら10分家でゴロゴロしておこうと考えてしまうのです。

この考え方が私の遅刻癖の元凶だなと感じました。

早く着いてしまって生まれる”待ち時間”をどう有効活用するかは自分次第ですから、もったいなくも無駄でもないと自分に言い聞かせながら時間管理をできるようにしたいと思います。

考えを改めて遅刻癖は直さなければいけない(戒め)。


遅刻癖は「百害あって一利なし」ですよね。


最後に

「時は金なり」という言葉通りに時間とはお金と同等に、場合によってはそれ以上に重要視されます。

遅刻することは相手の時間を奪うことと同義ですからよく”時間泥棒”と表現されます。


自分がお金を取られたら怒ると同様に時間を奪うという行為はそれほど罪のある行為だと自覚しないといけない。

また時間を守るということは人として当たり前であるからこそ、信用問題にも関わってくる。

就活がなんだと叫ぶ前に人として当たり前のことができるようにならなければいけないと感じさせられた良い機会でした。


本日は"戒めnote"ということでこのあたりで終わりにします。

それでは、また次回!

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