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商学部生が0から始めるプログラミング日記①


こんにちは!あいでんです。

てってれ〜。新キャラが増えました。Apple Watchさんです。

周りが付けていてとてもカッコよかったのでつい買ってしまいました。未だに使い勝手がよくわかりませんが、かっこいいのでオールOKでしょう。

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次はどんな新キャラが加わるでしょうか


▷はじめに


先日もご報告したように再びプログラミングを始めることにしました。

ということで、自分の振り返り&頭の整理・勉強用のために定期的にプログラミング日記を書いていこうと思います。


ちなみに内容自体はまあググれば出てくる程度のものです(笑)。

なので既に知っている人からすれば当たり前の知識かと思われますが、初心者からすると理解するのに大変なのでご容赦ください。私みたいな文系の人や初心者の方の一助になれば幸いです。

優秀なエンジニアから直接コーチングいただいた内容や、それを私なりに整理したものを書いていこうと思います。これからプログラミングを始めようと思っていた方もそうでない方も「商学部生が0から始めるプログラミング日記」として楽しんでいただければと思います。


それでは、、、いってみよっ!


▷Git Hub ってなんぞや?


はい、まずは Git Hub についてから学び始めました。


そもそも Git とは、プログラムソースのバージョン管理システムのことらしい。これだけでは意味不明ですねえ。

さあ、これを私なりの理解と解釈を書いておきます。普通だと、1つのデータをみんなでシェアして、変更するところを宣言して、変更するたびシェアして、それを逐一確認して、自分のパソコンで変更して、という苦行を強いられていたそう。

これを解決したのがGitさんです。特徴を挙げると、自分のパソコンにみんなの使用履歴なども含めた全く同じデータの複製を作成したり、それを共有したりすることができる上、変更点の確認や変更を勝手にやってくれるという優れもの。


そして、これをさらに使いやすくしたのがGit Hub とは会社名かつサービス名らしい(多分)。

Git Hub・・・ソースコードをホスティングすることで複数人のソフトウェア開発者と協働してコードをレビューしたり、プロジェクトを管理しつつ開発を行うことができるツール(福岡五輪 クイズより引用)


やること(できること)としてはおそらくそんな感じ。間違ってたら怖いので誰かが解説してくれているものを載せておきましょう。


▷今回の学び


だから共同開発をすることになるなら必ずと言っていいほど使うツールらしい。ということでまずはこちらがどういうものかや専門用語?を学びました。

教えてもらったことをメモして清書化したのが以下の図。

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わかる様でわからない図


すごい専門用語が出てきましたね。新ワードが10個も出てきました。ここでも私の解釈を書いておきます。

リモートリポジトリ・・・みんなの掲示板

ローカルリポジトリ・・・自分の掲示板

master・・・一番偉いデータ。安直に触るべからず。管理者のみが触れてよし。リリースするときの元になる。

develop・・・みんなに分け与えるデータの元になるやつ。masterを触ることができないので、実質上の最新のデータはこれになる。

branch・・・データを切り分ける行為のこと。イメージはコピペ。

merge・・・developをmasterに統合すること。

clone・・・リモートリポジトリにあるdevelop(データ)を初めてローカルリポジトリに移行すること。イメージはダウンロード。

pull・・・リモートリポジトリにある最新のdevelop(データ)をローカルリポジトリに移行すること。イメージは更新。

push・・・ローカルリポジトリにあるdevelop(データ)をリモートリポジトリに統合すること。やってることはmergeと同じ。


▷おわりに

間違っていたらご指摘いただけると幸いでございます。

なんでしょう、こう、イメージではなんとなく分かっているつもりだけど、改めて文章化を試みるとなかなか難しい。なかなか難しい世界だなあと改めて実感しております。


今回はこれからマストになるらしいGit Hubの概念と、会話のためにも必要な専門用語の最低限を教えてもらった話でした。

それでは、また次回!


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