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日記的な

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ミニチュアやミニチュアハウスの日記以外をまとめました。
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協力できたことが誇らしいよ

協力できたことが誇らしいよ

毎週市内のギャラリー巡りをすることを
ギャラリーウォークって言ってるんだけど
実は距離もあるので自転車を使っている

先週はデザインギャラリーで開催中の
ステンドグラス アトリエ・デシモーネの
作品展を見に行ってきた

この作品展はカミさんの友人の出品もあり
毎年欠かさずに見てきたけど今回は少し違う
どうしてもみたい作品があったんだよね

というのもデシモーネの代表の作品作りの
ほんの一端に協力し

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「たまには子どもに返りりたいね」なんちゃって‥‥‥てるGの独り言

「たまには子どもに返りりたいね」なんちゃって‥‥‥てるGの独り言

ウミウシって知ってるかい
貝殻を捨てた巻貝の仲間だそうだ
初めて見たのがナショジオの特集記事だった
その色合いのきれいさにすっかりファンに

その色合いを使ってみたいと思っていたけど
その機会がようやく巡ってきたんだよね

先日から隣の畑で建築作業が始まった
かなり広い土地なので重機が入って
コンクリートパイルを打ち込んだり
ガンガンと溝を掘ったり土を移動している

元畑だったからその土を少し分け

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やってみなくちゃわからない

やってみなくちゃわからない

フクロウとミミズク似ている鳥だけど
仙人の眉毛のような羽角があるかないかの
違いで見分けられるということなんだ
でも翆野大地さんによると混乱があるらしい

ミミズクには羽角があるんだけど
フクロウには羽角がないというのが基本とか
ところがその反対がいるらしいんだよね
詳しくはこちらの記事から確かめて欲しい

北海道にはエゾフクロウとシマフクロウの
2種類が生息してるんだ
エゾフクロウはお地蔵さんみ

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せめてここだけでも真似てみたいよ

せめてここだけでも真似てみたいよ

先日久しぶりに道立旭川美術館に行った
生誕90年記念「藤戸竹喜の世界展」
藤戸竹喜は先住民族アイヌの木彫作家だ

アイヌの木彫作家といえば砂澤ビッキ
札幌芸術の森野外美術館の「四つの風」は
屋外に置かれ、朽ち果てていく彫刻だ

彼しか知らなかったからどんな作家なのか
興味津々で鑑賞することにしたんだよね

若い頃は旭川で熊彫り職人として腕を磨き
精密さと早い仕事で評価が高かったそうだ
さらに独自の

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逃げ道

逃げ道

ふくろうランプが乾いたので素焼きをした
素焼きは約900度あたりで5〜6時間焼くんだ
ヒビを埋めたので爆発の可能性もあったしね
こういう時は扉を開ける前は緊張する

素焼き後には透光性磁器土の薄板の部分には
蛍手用に調合した釉薬を塗るんだ
蛍手と言うのは透かし彫りの穴を透明釉薬で
埋めて光を通すようにする技法だよ
画像のような茶碗など見たことがあるかもね

ただふくろうランプのように大きな穴を開け

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リスクはあるんだけどね

リスクはあるんだけどね

今、ふくろうランプの制作をしている
前回は穴を塞ぐところまで書いたよね

ふくろう本体がまだ生乾きのところに
透光性磁器土の素焼きの板を穴にはめたから
収縮率の関係でヒビが入る可能性があるんだ

本体が乾くと思った通りヒビが入ったよ
覚悟はしていたけどちょっぴり落ち込んだ
でも全てにヒビが入ったわけじゃないので
この割れた部分を埋めることさえできれば
なんとか使うことはできるはずだ

とりあえず

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「浜の真砂は尽きるとも、世に心配の種は尽きまじ」💚てると次生の句

「浜の真砂は尽きるとも、世に心配の種は尽きまじ」💚てると次生の句

孫娘は漫画家の基礎を作るため
美術系大学に入学したのが十年近く前だった
高校時代からコミケなどにも参戦していて
そこで少しは自信をつけたのかもしれない

たまたまアップした漫画がネットで評価され
休学して上京し本格的に漫画家を目指したんだ
しばらくは心配が続いたんだけど
幸いなことに単行本も出版され
テレビドラマに採用されるという幸運も得た

大学進学すると思っていたその弟なんだけど
なんとお笑い

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滅多にないことに‥‥‥だよ

滅多にないことに‥‥‥だよ

先日、白いとうきびの記事を書いたんだけど
その画像を「みんなのフォトギャラリー」に
何も思わずにアップしたんだよね

翌日になって驚いたんだよね
その白いとうきびが次々に使われたんだ
使われていた回数がなんと1日で6回だよ

初めてのことだったのでどんな内容の記事に
使われているのか見てみたんだけど
白いとうきびに関係のありそうな記事は
一つもなかったんだよね ワラ😆

なぜこの画像が使われたの

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次に打つ手は?

次に打つ手は?

福島第一原発でデブリの取り出し試験が
始まったけどその取り出し量は数グラムだ
格納容器内部には880トンも残ってんだけどね
数グラムだって放射線が強くて危険だというし
これ全てを取り出すのに何年かかるの?

全て取り出したとして一体どこでどのように
処理して処分するというのだろうか
多分北海道で現在実施されている地層処分の
文献調査ちゅうのが関連してるんだろうけど

そもそも地震大国日本に地層処分

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どうしてこうなるの?

どうしてこうなるの?

最近詐欺メールの数がぐんと増えたのよ
最初は数的にはそうでもなかったんだけど
最近は同じメールがまとめたように来るんよ

「お荷物お届けのお知らせ」がなぜ大量に?
1日にこんな大量に商品が届くなら嬉しいけど
迷惑メールが1日に何十通も届くとなると
必要なメールを探すのも大変だよ
もうメルアドを変えるしかないのかなぁ


先日のミニチュアのイベントで見つけたのが
札幌のミニアーキーさんが作った畳だっ

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再び活かせたよ‥‥‥「貧乏性は工夫する」なんちゃって

再び活かせたよ‥‥‥「貧乏性は工夫する」なんちゃって

先日トマトの手入れをしていたんだ
まだ脇芽が小さい内に取ってスッキリとさせ
必要ないと言われる実より下の葉を払った
これで根本から出てくる脇芽も取ったんだ

ところがぼうっとしてたんだね
どこで間違えたか巨大な脇芽が育ってたんだよ
びっくりして取り払ったんだけど
待てよ、こいつからも根を出したら使えるかも
まさに貧乏性だね
根が出たらまた植え直そうってんだからさ
でもね実をつける頃は季節外れかも

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新しい気分で

新しい気分で

以前なら正月は新たな気持ちになったもんだよ
これができなかったから今年こそはってね
ところがいつの日かそんなこと考えなくなった
退職しちゃうと毎日が休日なのでぼけたせいだ

ただミニチュア陶芸だけはそうとはならず
毎日が実に新鮮なんだよね
失敗をどうカバーするかなんて考え始めると
酷いアイデアまで試したくなるんだよね
この部分だけは毎日が新しい気分になっちゃう
これだけで寿命が伸びるかもしれないね

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ファイターズの若者もトマトのように逞しくなってほしい

ファイターズの若者もトマトのように逞しくなってほしい

オールスターファン投票でファイターズの
選手が1位を総なめ状態だったよね
あたしゃオールスターより練習した方が
いいんじゃないかと前から思ってたんだけどさ

案の定2位からズルズルと転落したと思ったら
5位となってしもうたんだよね
もしかするとすっかりトップ選手になったと
勘違いして浮かれ過ぎたんじゃないかってね

彼らはプロの世界じゃまだ赤ちゃんみたいもの
たまたま一時的にすごかっただけで
それ

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あたしゃ単なる恥ずかしがりやなのかなぁ

あたしゃ単なる恥ずかしがりやなのかなぁ

今、都知事選の真っ最中だけど宣伝合戦だよね
それぞれ宣伝戦略があって見てるのは面白いよ
まずは政策を述べなきゃなんないんだけど
それだけではなく、清廉潔白な人間だとか
実行力のある人物だとかも宣伝しなきゃね

もし自分が立候補するとしたら自分の有用性を
宣伝しなきゃならんけど、そんなのない上に
他には何にも思い浮かばないしね
性格的にも表舞台には向いてないんだよね

イベントで使っているのぼりがあ

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