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K-BIT若手社員の就活エピソード

こんにちは、note作成担当のBとYです。
2024年がスタートしましたが、いかがお過ごしでしょうか?
就活生の皆さんは冬季インターンやこれから始まる選考に向けて準備を進められている時期かと思います。
そこで今回のnoteでは、K-BITに興味を持ってくれている就活生の方々に向けて、横つなメンバーの就活エピソードをいくつか共有できたらと思います。
K-BITの選考に進もうと考えている学生の皆さんの業界・企業研究の参考になれば幸いです。



作成担当者の就活体験談

まずは、2年前に就活を経験した入社1年目社員であるBの就活時代を振り返ってみたいと思います。

私が就職活動を始めたのは大学3年生の8月頃からです。
始めは住宅やインテリアに関心があったので、住まいに関わる業界(主にメーカー)の営業職を中心に探していました。
しかし、自己分析を進める中でもっと直接的にモノづくりに関わる仕事がしたいと思うようになり、3年生の終わり頃からIT業界も視野に入れはじめました。
そこから本格的にIT業界を目指した理由はいくつかあります。
前述したモノづくりの側面に加えて、リモートワーカーが多く働き方が多様で、ライフステージが変わっても長く働き続けられそうな点は特に魅力的でした。
また、顧客となる業種が幅広く、多種多様な業界と関われる点にも惹かれました。

こうした理由で目指したIT業界の中でも、K-BITへの入社を決めた理由は、一番に人を大切にする社風を感じたからです。
まだ選考中の段階から面接のフィードバックやアドバイスをいただけたのが、ほかの企業になかった魅力でした。
入社した今も面談で不安や悩みを相談できる機会があって、親身になってくださる社員の方が多いと感じています。

また50年の歴史がある企業ながら、ホワイト企業認定や健康経営(社員の健康促進活動)など新しいことに取り組んでいる点も魅力的でした。
安定した企業かつ柔軟な価値観をもった企業だと感じたので、安心して選考に臨めました。
働き方の面から見ても転勤ナシでリモートワーク率が高い、など長く働きたかった自分の軸にマッチしていたので入社を決めました!

★2023年11月にホワイト企業アワードの健康経営部門賞を受賞しました。

PR TIMES|楽しく働くをモットーに健康経営に取り組む株式会社K-BIT

ここからは、3年前に就活を経験した入社2年目社員Yの就活エピソードをお届けします。

私が就職活動を始めた時期は、大学3年生の1月頃からです。
大学では経営分野と情報分野を学んでおり、3年生で情報系のゼミに入ったことをきっかけにJavaやデータベースに触れる機会がありました。
卒業後は大学で学んだことを活かしたいという気持ちがあったため、IT業界に絞って就職活動を始めました。

就職活動の中で最も苦労したことは、オンライン面接です。
3年前の就活時は、コロナ禍の影響で一次面接から最終面接まですべてオンライン形式でした。
対面面接とは異なり、表情が分かりづらかったり雰囲気が伝わりづらい部分がありました。
授業もオンラインで、あまり学校に行く機会もなかったため、エントリーシートの添削や面接指導も全てオンラインでやり取りしていました。
面接指導では、マイク越しで聞こえづらいため、大きい声でハキハキと話すなどのオンライン面接でのアドバイスを頂きました。
K-BITの選考では、面接後に人事担当の方からフィードバックなどを頂けたり、会話する機会があったので、距離が近く接しやすい印象を受けました。
現在のK-BITの面接はオンライン面接と対面面接どちらもあるため、異なる形式の面接対策が必要なのはすごく大変なのではないかなと感じています…。

面接対策に苦労した私がK-BITに入社したいと思った理由は、「会社の雰囲気が分かりやすかった」からです。
リラックスして参加できた会社説明会が印象的で、働きやすそうな環境だと思いました。
大学生時代にアルバイトをしながら、働く環境で人間関係の良さが最も重要だと感じていた私にとって、会社概要の説明だけではなく、先輩社員と人事担当が会話している様子を見ることができたのはすごく良い点でした。
人間関係は入社後も大きなギャップは無く、現在もたくさんのサポートの中で仕事ができています。

若手社員へインタビュー

ここまで作成担当者のK-BIT入社までの経緯をお話してきましたが、他の社員のエピソードも気になりますよね!
同じく横つなメンバーで、企画運営チームに所属しているHさん(1年目社員)とUさん(2年目社員)にも就活生時代のお話を聞いてみました。
インタビュアーを担当したのは、SNSチームのMとHです。

インタビュアーを担当したのはこの2人

1.1年目社員・Hさん <インタビュアー・M>

インタビューの様子(右:Hさん)

就活生時代を振り返って、一番苦労したなと思うことは何ですか?
自己分析に苦労しました。
就活を始めた当初、希望の業界や職種が定まっていなかったので、どういった働き方がしたいのか、何に興味があるのかについて深堀りすることに力を入れました。  
一人で考えるのは大変だったので、友人や大学のキャリアセンターの方に協力してもらいながら自己分析を進め、就活の軸などを見つけていきました。

Hさんは文系出身だと思いますが、エンジニアを目指されたきっかけは
あったんでしょうか?

就活はジャンル問わず行っていましたが、エンジニアという職業に将来性を感じたのと、働き方が比較的自由なところに魅力を感じ目指しました。
また、文系出身の就職先は営業や事務などが多い中、SEは文系でも活躍できると感じたのもエンジニアを目指した理由です。

なるほど。自由な働き方ができる点は私も魅力的に感じています。
では、入社前はK-BITに対してどんなイメージを持たれていましたか?
会社説明会に参加した際の社員のやり取りをみて、風通しが良い会社だと感じました。
また、説明会で先輩社員の話を聞いて、毎日の朝会で雑談の時間を設けていることを知り、社員間でのコミュニケーションを大切にしている印象を持ちました。

選考の段階からポジティブな印象を持たれていたんですね。
選考中に何か苦労したことや意識していたことはありましたか?
面接では、システム開発に対する意欲を伝えることに苦労しました。
プログラミングは未経験だったので、「なぜSEという職を志望しているのか」や「未経験でも頑張れるのか」について、説得力を持って面接官の方に伝えるのはとても難しかったですね。

説得力を持って意欲を伝えるためにいろいろと工夫されたんですね!
では、最終的にK-BITへの入社を決めた理由は何だったのでしょうか?
社内の雰囲気がよく見えたことです。
内定承諾前の先輩社員や社長との面談で、働いている方や社内全体の雰囲気を知ることができ、好印象でした。
また、社長面談で大阪本社を訪れた際には、オフィスの見学もさせていただき、会社説明会や面接だけでは知ることができなかった社内の雰囲気がよくわかって安心感がありました。

風通しの良い社風や社員の人柄に惹かれて入社を決めたという社員さんは多いですよね。
実際に働いてみて、社内の雰囲気は入社前の印象どおりでしたか?
ギャップはなく、入社前のイメージ通りでした。
自身の配属先でも説明会で聞いた通り、朝会で雑談時間を設けられていて、そこで上司の方々と会話しているので、業務に関することも気軽に話しかけやすく、いい関係を築けていると感じています。

上司や先輩と気軽に話せる環境なんですね。
それでは最後に、これからエンジニアを目指す人に向けて一言お願いします。
一言でSEと言っても、様々な種類があると思います。
就活を行う際は、自分がどのような仕事に携わり、どのようなSEになりたいかを明確にしてから会社選びをした方が良いと思います!



2.2年目社員・Uさん <インタビュアー・H>

インタビューの様子(左:Uさん)

現在の業務について教えてください。
今は自社開発サービスmebaLのデべロッパー(開発者)を担当しています。

普段の業務で意識していることはありますか。
そうですね…、とりあえず自分でやってみることですね。
難しくても1回は自分で挑戦することを意識しています。

チャレンジ精神は大事ですよね。
Uさんはなぜエンジニアを目指そうと思ったのですか?

何か作る系の仕事はしてみたいと思っていました。
あとはエンジニアは未経験で採用している企業もあるので、文系でも就職できそうだと思いました。
実際就活の時はIT業界だけを見ていて、その頃からリモートワーク等が増えたのがすごく画期的だと思いました。

K-BITに入社する決め手は何でしたか?
働きやすそうだったからです。
企業の雰囲気や社風が僕に合っていると感じ、上司とのコミュニケーションも良好そうだと思いました。
また、仕事とプライベートのバランスを大切にしている印象を受け、働きやすい環境で成長できると期待しました。

就職活動で苦労した点はありますか?
就職先を選ぶことに苦労しました。
多くの企業を検討する中で、どれが本当に自分に合っているのか迷いました。
適切な選択をするために、企業の特徴や自分のキャリア目標との一致を考えました。

就職活動や面接の対策はされていましたか?
プログラミングの基礎を勉強しました。
また、タイピングができなかったため、ブラインドタッチができるレベルまで練習しました。
これにより、コミュニケーションスキル等の基礎スキルだけではなく、技術的なスキルや向上心もアピールポイントとして伝えることができました。

対策をきちんとされていたんですね。
最後に、これからエンジニアになる方に向けて一言お願いします!
働く前にある程度プログラミング言語を勉強していると、最初のハードルがだいぶ下がると思います。



さて、ここまで横つなメンバーの就活生時代を振り返ってきましたが、参考になりそうな情報はありましたか?
K-BITの新入社員はほとんどが文系出身のため、IT業界を目指した経緯も様々で興味深かったですね。
K-BITに入社した理由や入社前のイメージでは「風通しがいい」というワードがよく出てきましたが、入社した今も社員の人柄が良く風通しのいい環境だと実感しています。

今回の記事では、若手社員である横つなメンバーから見た会社の印象や社風などをお伝えしました。
少しでも学生の皆さんがK-BITを知る材料として役立てばとても嬉しいです。

次回の投稿もお楽しみに!

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