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№6003:ラジオ体操は何故、日本中に広まったのか?

こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。

さて、日本人なら誰もが知るラジオ体操。

やっているかどうかは別にして、ラジオ体操は何故こんなにも広まったのか?

先日、ふと考える機会がありました。

と言っても考え抜いたわけではないし、ChatGPTに聞けば簡単に正しい答えが返ってくると思います。

以下はあくまでも私の見解です。

1つは「ラジオ体操というコンテンツ」があったこと。

2つは「小学校という実践の場」があったこと。

3つは「簡単で誰にでもできる」こと。

4つは「やる時間が決まっている」こと。

5つは「みんなでやる」こと。

6つは「先生がいる」ことです。

これ以外にもあるかもしれませんが、だいたいこんな感じかなと。

これはまっとうな宗教も同じです。

「教典」があって、全国に「教会」があって、「わかりやすく」て、「会合」があって、そこに「みんな」が来て、「宣教師」がいる。

これが「物事が広まる仕組み」です。

何故、こんなことを考えたかというと「スモールジムも同じだな」と思ったからです。

スモールジムには「五位一体メソッド」という教典があります。

全国に「ジム」があります。

「50分のプログラム」は誰にでもできて効果があります。

「週1回のレッスン日」が決まっていて、それを「みんな」でやります。

当然「無人」ではなく「トレーナー」がいます。

が・・こう考えたときに「足りないもの」があります。

それが店舗数です。

スモールジムは2024年度内に50店舗体制を見込んでいますが、それでは全然足りない。

だから1000店舗と言っているのわけですが、全国に小学校があるように、全国にスモールジムがないと、私たちが正しいと信じていることは世の中に広まっていかないのです。

が、ひとりで1000店舗は現実的ではない。

だから「みんな」でやる。

スモールジムの取り組みがラジオ体操のごとく普及されるように「そのことだけ」を考えて邁進していく所存です。

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