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№6053:私たちは「コンサルティングします」と言っているのではない

こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。

さて、連日、スモールジムにオープン情報をお伝えしています。

そんな中、先般、業界大手企業に勤める方から「スモールジムをやりたい」という相談を受けました。

その方は(私からしたら愚行ですが(笑))社内の人にも相談したようでした。

社内の人に相談したって反対されるに決まっています。

で、その上司は「やるにしてもあなたには自分でやる実力があるんだから、スモールジムとしてやる必要はないんじゃないか」と言ったそうです。

まぁ、こういう上司は私たちの発信などまるで見ていないでしょうから仕方ありませんが「相変わらずわかってないな・・」という感じです。

私たちは「コンサルティングします」と言っているのではありませんので。

「ハチドリの精神に共感した方は是非一緒にやりましょう」と言っているのです。

「自分でやる実力があるから自分でやれ」なんていうのは典型的な「小欲」です。

こういうことを肯定してきたから「小山の大将(お山ではない)」な個人事業主の集合体のような業界になるのです。

逆から言えば「小欲の人」、つまり、自分だけがよければいい人、自分たちだけがよければいい人はスモールジムには合いません。

「独であり部である」

これが「自分」という存在の意味です。

「独自」と「部分」の両者が調和するところに人間社会の「真善美」があります。

ところが多くの人は「独自がない単なる部分」。

または「部分を嫌がる単なる我欲(独自ではない)」。

サラリーマンのほぼ全員が前者で、パーソナルトレーナー等の個人事業主の大半は後者です。

以下は非公式なものですが、一部資料で用いられたスモールジムの宣言です。

「現在、日本全国でスモールジムは次々と生まれています。それぞれのジムがスモールジムの志に深く賛同したメンバーのみによって運営されています。志に賛同できない方の出店を私たちは認めません。言行一致できる方のみを選抜しています」

そういうことです。

これがスモールジムの独自性であり排他性の高さです。

「自分でできるかどうか」は関係ありません。

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