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№5915:「自ら学ぶ人」と「学ぶ時間がない人」の差は開いていくばかり

こんにちは。スモールジムで会長をやっている遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2023年度内に全国30店舗体制見込み)。

さて、FBL大学では、11月20日(月)から12月10日(日)の期間で第21期スタートコースの募集をします。

この期間はこれまで記してきたことを含めて「FBL大学」の考え方等を紹介をしていきます。

私は2013年11月にFBL大学をスタートさせるにあたって以下の8点を重視しました。

①目指す人材像から「逆算されたプログラム」
②「継続的」に学べる
③「高頻度」
④「場所や時間に左右されず」に学べる
⑤内容の「一貫性」
⑥「双方向」のやりとり
⑦提出物などの「課題とフィードバック」
⑧メンバー同士の「意見交流」

本日はここから「④場所や時間に左右されずに学べる」についてコメントします。

今の時代になっても「学ぶ時間がない」と言う人がいます。

多忙、長時間労働、疲弊している等が主な理由です。

昨今はブラック企業も減ってきたように感じますが、業務中の疲弊度はむしろ悪化しているので、仮に休日に時間があっても「ゆっくりしたい」的な感情が優先されます。

まーなんだかんだと言っては「学ぶ時間がない」ということになるのです。

私はこういう人たちの事情とは関係なく、2013年のFBL大学スタート時から「オンラインでの学び」を実践しています。

そもそも当時FBL大学を始めた理由の1つが「場所と時間の制約がムダだ」と思ったからです。

例えばですが、大阪で勉強会を開催するとします。

この場合、数ヶ月前から会場を押さえます。

行くのに3時間くらいかかります(往復6時間)。

宿泊も発生します。

その分、お金もかかります。

上記のような事情から数ヶ月に1回しかできません。

勉強会を開催したということ以外、何ひとついいことがありません。

オンラインにすることで、これらすべてが解決されます。

回数で言えば、3ヶ月に1回程度だったのが、FBL大学を始めることで月3回(年36回)と9倍の頻度になりました。

かつ、オンライン環境さえあれば、いつでもどこでも学ぶことができます。

やる気のある人にとっては基本的、かつ理想的な環境です。

それでも「学ぶ時間がない】のかな?

「学ぶ時間がない=学ぶ気がない=やる気がない」ということです。

それでも会社に従属していれば困らない。

「自ら学ぶ人」と「学ぶ時間がない人」の差は開いていくばかりです。

★FBL大学に関心がある方はこちらのホームページをご覧ください。そして是非、ご参画ください。
※ホームページは12月5日くらいまで「スモールビジネス大学」のままでございます・・。

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