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№5913:中長期的に活躍する秘訣は「正しいことを継続する」以外にない

こんにちは。スモールジムで会長をやっている遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2023年度内に全国30店舗体制見込み)。

さて、FBL大学では、11月20日(月)から12月10日(日)の期間で第21期スタートコースの募集をします。

この期間はこれまで記してきたことを含めて「FBL大学」の考え方等を紹介をしていきます。

私は2013年11月にFBL大学をスタートさせるにあたって以下の8点を重視しました。

①目指す人材像から「逆算されたプログラム」
②「継続的」に学べる
③「高頻度」
④「場所や時間に左右されず」に学べる
⑤内容の「一貫性」
⑥「双方向」のやりとり
⑦提出物などの「課題とフィードバック」
⑧メンバー同士の「意見交流」

本日はここから「②継続的に学べる」についてコメントします。

何事も「継続がすべて」です。

何故か?

わかりきったことかもしれませんが、私は2つの理由を挙げます。

1つは「継続しなければ身につかないから」です。

スポーツでも料理でも継続することによって身につきます。

これは原理原則です。

が、多くの人はこれを怠ります。

ノウハウ等を教える側(教材等を売る側)もここにつけ込みます。

「最速」とか「すぐに役立つ」とか言って、情報弱者を煽ります。

このような考え方が間違っていると、わかりやすく理解できる説明が「農場の法則」です。

ご存じの方が大半と思いますが、「農場の法則」とは「①土を耕し、②種をまき、③手入れを続けた結果、④収穫につながる」という基本的な法則です。

ポイントは「①~④の順番が狂ったら収穫できない。①~④のひとつが抜けても収穫できない」ということです。

が、多くの人は順番も守らないし、平気で必要な事柄を抜かす。

要は種をまかずに収穫しようとしたり、手入れをショートカットして収穫しようとするのです。

私はこのような考え方や、考え方をする人を断固否定しています。

「正しいことを継続的する」

中長期的に活躍する秘訣はここにしかないと信じています。

★FBL大学に関心がある方はこちらのホームページをご覧ください。そして是非、ご参画ください。
※ホームページは12月5日くらいまで「スモールビジネス大学」のままでございます・・。

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