№5993:結果にコミットして、不退転の決意で未来に挑め!
こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。
2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。
さて、私のまわりには独立起業をする人が数多くいます。
FBL大学を通じて「独立起業せよ!」と言っていますから、自然の流れでもあります。
ちなみに独立起業とは「法人化」を意味しています。
個人事業主とかフリーランスは独立的な活動はしているかもしれませんが「起業」とはいえません。
私が推奨しているのは「独立起業」です。
で、この「独立起業」ですが、それ自体は誰にでもできます。
登記すればいいだけですから「誰にでも100%できる」と言っていいでしょう。
が、この「誰にでもできること」をゴールとか特別なことと勘違いしている人が少なくないように感じます。
「独立起業したこと」で一定の満足を得ているというか。
「私はサラリーマンではありません」みたいな。
言うまでもなく「独立起業」の真価が問われるのは「成功したとき」です。
私は「必死」という言葉を軽々しく使いたくないと思っていますが、「独立起業」については、それこそ「必死こいて」取り組む必要があります。
だって、昨日も書いたとおり「事業を続けたいのか、事業をやめてサラリーマンに戻りたいのか」というのは、個人の存在意義において生きるか死ぬかの問題でしょう。
私でいえば「サラリーマンに戻る」ということは「存在意義を消されたこと」と同義です。
自分の尊厳を保つときにそんなのはまっぴらゴメンですから「必死こいて」やる。
なんとしても結果を出す。
結果が出なければ、結果が出るまでジムに住み込む。
仮に住宅ローンが負担なら家を売ってボロアパートに住む。
車も売る。
資産も売る。
それでも結果を出す。
絶対に戻りたくないんだから、そのために結果を出す。
そんなことをしたら奥さんが・・。
子どもの教育費が・・。
だったらやめればいい。
そこでエクスキューズが出る人はダメですね。
毎晩、家に帰って、家族でくつろいでビールを飲んで。
さぁ、明日も頑張ろう!
そんなことで結果が出るわけがないんでね。
結果が出なければ、いつかその明日は来なくなるんですよ。
その気迫がないのなら「その人にはサラリーマンが合っている」ということです。
なにも無理をすることはない。
それはそれでノープロブレムだと思います。
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