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№5959:「予防士」が日本の健康社会問題という山火事を消す!

こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。

さて、日曜日はできるだけ今週の振り返りを。

新年からいろいろありましたが、昨日はスモールジム社長の辰田さんと東京にて初会合でした。

スモールジムの本部は石川県金沢市にあります。

社長である辰田さんの拠点も金沢です。

なかなか動ける状況ではない中、新規出店候補地を3箇所確認し、1店舗が決定、1店舗が内定となりました。

「3箇所から2店を決める」のが目標だったので100点満点です。

辰田さんは日帰りで金沢に戻って行かれました。

スモールジムは2024年度内に20店舗を出店し全国50店舗体制を目指しています。

時期は決めていませんが、そこから100店舗、300店舗までは加速的に出店していく計画です。

それに向けて「スモールジム2024の活動」が本格稼働したことになります。

とはいえ、常に言っているように「店舗数」を目標にしているのではありません。

「誰とやるか」「誰がやるか」が最重要課題です。

その他にも課題は数多くありますが、会長である私の役割の1つに「スモールジムの考え方に共感、共鳴していただける人を増やす」というのがあります。

その対象は所謂、フィットネス業界のトレーナーやインストラクターだけではありません。

というか、この人たちは「むしろ厳しい」と思っています。

はっきり言えば「運動やトレーニングが好きで得意な我欲の人」が多いからです。

もちろん全員ではありませんが、明らかにこのような傾向があります。

「運動やトレーニングが好きで得意な人」のもとに集うのは「運動やトレーニングが好きで得意な人」です。

一方、スモールジムが救おうとしているのは「運動やトレーニングが嫌いで苦手な人」です。

そして何よりも重要なのが「ハチドリの精神の共有」です。

「日本の健康社会問題という山火事をみんなで消す」

この精神に賛同してくれる人だけとやります。

私たちはボディメイクもやりません。

ボディメイクは「ファッション」であって「健康社会問題」ではないからです。

私たちは看護師、理学療法士、鍼灸師、柔道整復師等といった国家資格保持者の皆さんに「治療」ではなく「予防」をやってほしいと願っています。

要は「医療費を使わない仕事」ということです。

「治療」も「医療費」も人々にとって大切で重要な必須不可欠な存在です。

が、「予防」とのバランスがあまりにも悪い。

私たちスモールジムは「予防士」であり「予防士集団」です。

消防士のように「予防士」が山火事を消す。

そんな社会を創っていきたいと思っています。

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