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№5927:どうしてもこの男をみんなの前で表彰したかった!

こんにちは。スモールジムで会長をやっている遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2023年度内に全国30店舗体制見込み)。

さて、しばらくはFBL大学大納会(2023)の感想を記します。

大納会当日、みんなの前でどうしても表彰したい男がいました。

男の名前は大庭亮太さん。

誰よりも腰が低く、人に優しい男です。

が、時にその性格は消極心として顔を出します。

消極心は独立起業にもっとも厳禁なマインドといえます。

だから・・苦労しました。

経営面の苦労だけではなく、プライベートでもここには書けないような苦労をしました。

私は大庭さんに「積極心が大事だ!」なんて言ってきましたが、私だったらとっくに潰れていました。

そんな辛苦を大庭さんは乗り越えた。

一年かけてジム経営を軌道に乗せた。

それをみんなに伝えたかった。

会場は感動に包まれていました。
※抱擁は上が私。下が辰田さん(スモールジム社長)です。

サラリーマン部長やサラリーマン支配人が「店舗の業績を改善しました」なんて言っているのを聞いても何もグッとくるものはない。

それは安定とか保証に守られた中での取り組みでしかないからです。

偉そうな起業家が「こうすればうまくいく」なんて言っているのを聞いても何もグッとくるものはない。

人間的な魅力をまったく感じないからです。

さらにそれは「売上を上げた」とか「利益を上げたとか」とか「集客した」とか、そういう類いの話です。

その大半はお客さん個々としっかり向き合って、お客さんが望む成果を提供した結果ではありません。

「No one left behind(誰ひとり取りこぼさない)」

これが私たちの考え方です。

大半のお客さんを置き去りにして、一部の人間だけが利益を享受するビジネス(?)になんて、何一つまったく魅力を感じません。

すごいぞ、大庭ちゃん!

本当によくやった!

大庭ちゃんはFBL大学とスモールジムの誇り。

これこそが「自分の人生を生きる!」ということです!

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