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№5929:私がSPORTEC等の業界イベントに呼ばれない理由

こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2023年度内に全国30店舗体制見込み)。

さて、水曜から本日まで博多旅へ行っていました。

主目的は「SPORTEC Fukuoka2023」での登壇です。

健康産業界というのかフィットネス業界というのかわかりませんが、私はそれなりに実績がある方だと思います。

かつ、上記業界に40年近くいます。

が、SPORTECで単独登壇するのは初めてだと思います。

5~6年前に一度、司会者を務めたのが最初で最後なはずです。
※サラリーマン時代に一度パネルディスカッションに出たことはある。

いずれにせよ、それくらい呼ばれない。

同じような顔ぶれが毎年のように登壇しているというのに。

なので今回はご英断です(笑)

登壇者がどのようなプロセスで選ばれているのかまったく知りませんが、呼ばれないということは、そこで名前が出ないということです。

または名前が出ても反対されるということです。

私は今回のセミナーでも「大手フィットネスクラブはオワコンである」という話を堂々としてきました。

これを「批判している」とか「ディスっている」とか言われるのは心外です。

私は「指摘をしている」のです。

さらに言えば、大手フィットネスクラブとかその経営幹部に対して指摘をしているのではありません。

これから健康産業界やフィットネス業界で頑張っていきたいと思っている人たちに「私が考える正しい情報」を伝えているのです。

ここから先は話を聞いた人の自由です。

私の話が間違っていると思う人は無視すればいい。

そうではなく「その通り」だと思う人は行動すればいい。

いかなる場合も選択は常に「やるか、やらないか」の二択です。

ま、こんなことを言っているから呼ばれないんですけどね。

何故なら、SPORTECに限らず、この種のイベントの選考委員には私の指摘対象となる会社や経営幹部が多数を占めていると思われるからです。

スモールジムは2023年度内に全国30店舗体制になります。

2024年度内に全国50店舗体制になる見込みです。

このすべてに「代表トレーナー」という「人」がいます。

「無人ジム」はやりません。

「24時間ジム」もやりません。

「人がいるジム」をやります。

この方針には一定の共感性があるはずです。

が、大手フィットネスクラブに限らず、SPORTECで登壇しているような会社の経営者等で私たちに話を聞きに来た人は皆無に近いです。

で、似たようなスクール型ジムをやっていたりする。

私はFBL大学内で名指しで「これはうまくいかない」と指摘していますが、言うまでもなくその通りになっています。

「そういう姿勢や態度を改めないことが、そもそもの低迷の原因なんじゃないですか」というのが正直な感想です。

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