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№5905:現状を変えたいトレーナー、インストラクター、理学療法士等が主な対象です

こんにちは。スモールジムで会長をやっている遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2023年度内に全国30店舗体制見込み)。

さて、スモールビジネス大学(旧FBL大学)では、11月20日(月)から12月10日(日)の期間で第21期スタートコースの募集をします。

この期間はこれまで記してきたことを含めて「スモールビジネス大学」の紹介をしていきます。

スモールビジネス大学はトレーナー、インストラクター、理学療法士等が主な対象です。

もちろん、その他、健康関連、身体関係の国家資格保持者の方々も含みます。

そうしている理由は「日本の健康社会問題の解決」がスモールビジネス大学のミッションだからです。

私は健康産業界に40年近くいますが、医療費の高騰、精神疾患、認知症問題、現場の疲弊などなどなどといった日本の健康社会問題は一向に解決していないだけでなく、むしろ悪化しています。

残念ながら、NPOや行政では健康社会問題は解決できません。

その理由は「利益を生まないから」です。

利益を生まないから、次の事業に資金が回っていかない。

その結果、息切れするか、税金を使って終わりということになります。

この問題に真正面から向き合うことができるのは、まっとうな志を持ったトレーナー、インストラクター、理学療法士等だと私は信じています。

が・・こういった方々の最大の問題点は「ビジネス力がないこと」です。

「ビジネス力」とは「稼ぐ力」であり、そのために必要な知識や技術のことです。

残念ながら、どれだけ「専門力」を磨いても「ビジネス力」がない限り、稼ぐことはできません。

そのため「誰かの下で働く」「誰かに雇用される」という人生になります。

NPOや行政だけでなく、専門家も稼げない。

これが日本の健康社会問題が解決されない大きな理由の1つです。

要は「ビジネスで社会問題を解決できる人材」が決定的に不足しているのです。

だから私はこういった方々に「ビジネス力」をつけてもらいたいと思っています。

「もう誰かの命令下で働くのは嫌だ」「納得のできない方針に従うのは嫌だ」。

こう思っている人は山のようにいるはずです。

であれば行動してもらいたい。

そういう方々はスモールビジネス大学でビジネスを学んでください。

スモールビジネス大学には独立起業等をして「自分の人生」を力強く生きている同志がたくさんいます。

その方々も最初は「小さな一歩」から始めたのです。

一歩目が出れば二歩目も出ます。

スモールビジネスに関心がある方はこちらのホームページをご覧ください。

そして是非、スモールビジネス大学にご参加ください。

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