見出し画像

№5946:私たちにとって「辰」には大きな意味が5つある

こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。

さて、2024年が始まりました。

2024年は「辰」年です。

私たちにとって「辰」には大きな意味が5つあります。

1つは「論語」の中に出てくる「北辰」です。

「北辰」とは「北極星」のことです。

「北極星」は不動です。

そして「北極星を囲むように星が集まる」といわれています。

「論語」ではそれをリーダーに喩えて「リーダーは不動であり、その徳を慕って民が集まってくる」としています。

「徳」とは「正しさ」です。

私たちスモールジムは「正しいこと」に徹底的にこだわっています。

またリーダーにも「仁徳」を求めています。

その「正しさ」は「自分たちが正しいと思うこと」ではなく「世の中で普遍的に正しいと認められていること」です。

その「正しさ」に多くの同志が集まってくる。

スモールジムであり、スモールジムのリーダーは「北辰」である必要があるのです。

2つはスモールジムの社長が「辰田さん」であることです。

こんな偶然があるでしょうか。

2500年前から辰田さんがスモールジムのリーダーであることは決まっていたかのようです。

さらなる偶然(3つ)は私たちが2019年夏頃のスモールジム構想時に「北極星を目指そう」というポジショニングをしていたことです。

細部の説明は省きますが、その証拠が当時に用いた以下の図です。

私が「北辰」という言葉を学んだのは2020年7月くらいのことです。

2019年夏頃の段階では「北極星=北辰」とは知りませんでした。

イメージで「北極星」という表現を使っていたのですが、「北極星=北辰=スモールジムの考え方=スモールジムのポジショニング」というあまりにも見事な一致性に驚き、身震いしました。

4つは「辰」に込められた意味です。

「辰」には以下の意味があります。

・奮い立て!
・大きな理想を持て!
・勇気を出せ!

いずれも2024年の私たちにぴったりの行動指針です。

最後(5つ)は私が「辰年」であることです。

2024年は5回目の年男です。

過去4回は自分が年男であることを気にしたことはありませんでしたが、ここまで条件がそろったら「やるしかない!」ですね。

スモールジムは2024年度内に50店舗体制として、続く300店舗体制、および全国出店の「仕組み」をつくります。

私が主宰するFBL大学もさらなる「リーダー」の輩出に全力を尽くします。

何事にも「タイミング」とか「好機」というものがあります。

が、それを平気で逃す人が大半です。

私たちは違います。

私たちは流れを捉えます。

2024年(辰)はそれを有言実行します!

▼スモールジムのホームページはこちら
▼スモールジムのInstagramはこちら
▼FBL大学のホームページはこちら
▼無料メルマガ「働き方の未来」のご登録はこちら
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」のご登録はこちら
▼2007年から2020年8月のブログ(4740回分)はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?