№6050:東京立川(柴崎体育館駅)に「スモールジム&ピラティスGood Feel」がオープン!
こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。
2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。
さて、昨日、4月13日(土)、東京立川(柴崎体育館駅)にスモールジム&ピラティスGood Feelがオープンしました!
代表トレーナーは(株)グリーハバー代表取締役の島田幸夫さんです。
※見出しの写真右側の方。
「勝利の花」であるパキラも到着しました!
「スモールジム&ピラティス」はスモールジムの新業態です。
写真には写っていませんが、動的ストレッチマシンも配置されています。
新業態といいましたが、正確には島田さんの思いが反映された業態です。
島田さんが「やりたいこと」は今、流行のピラティスというわけではなく「健康社会問題の解決」にあります。
では「健康社会問題」とは何か?
それは「リハビリ難民」です。
現在の健康医療体制は大きく2つしかないというのが、私たちスモールジムの見立てです。
その2つは「医療」と「フィットネス」です。
これまでも主張してきたとおり、この2つの間には大きな隔たりがあり、その領域が「健康社会問題」となっています。
「医療」は「治療オンリー」です。
で、「フィットネス」は「運動好きが運動する場所」に過ぎません。
その結果、治療を終えた方は「病院にもフィットネスにも行けない」となります。
一方、「フィットネス」の独特の雰囲気が合わない人は「行き場を失う」ということになります。
昨今は独特に雰囲気が合わないも何もスタッフがいようがいまいが「実質放置」です。
かつて、サービスとかホスピタリティとか言っていた会社も平気で「無人ジム」をこしらえています。
ますます「運動好きが運動する場所」になっています。
ちなみに無人ジムを否定しているのではありません。
経営者のブレブレの方針を否定しているのです。
いずれにせよ、この中間に大量にいる方々が「難民化」し、時間軸の中で病気になったり、からだに痛みを訴えたりするようになります。
島田さんのジムは「病院にもフィットネスにも行けない層」、所謂「リハビリ難民」を救うジムです。
対するスモールジムは「運動好きが運動する場所」ではない「予防型ジム」です。
説明が長くなるので、このあたりで終わりにしますが、島田さんは「そのため」にピラティスのリフォーマーを設置しています。
こういった私たちの内側にある思いや考え方は少しずつセミナー等で公開していきたいと思っています。
まずは島田さん(別名:ジャパニーズ島田)、開業おめでとうございます!
「自分の人生」が始まりましたね!
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