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№5966:2024年を「若者主体の経営元年」にしてほしい
こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。
2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。
さて、昨日1月20日に茨城県つくば市(つくばエクスプレスつくば駅より徒歩5分)に「スモールジムBE KINDつくば店」がオープンしました。
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「スモールジムBE KIND」は「牛久店」に続く茨城2号店です。
経営を指揮するのは(株)5Win代表取締役の山﨑雄生さんです。
山﨑さんは(ホームページでも公開されているので記しますが)1966年4月生まれの57歳です。
※1964年生まれの私とは2歳違い。
サラリーマン会社員をやっていれば「間もなくお役御免」です。
定年退職するか、他にやることもないので継続雇用を願い出ても給料は大幅減になる人が大半な世代です。
私は「年齢は関係ない」と思っていますが、それでも山﨑さんの挑戦の行動から何も感じない同世代は「老化現象まっただ中」だと思います。
私は先日公開したFBL大学の講座で「2024年を若者主体の経営元年にしてほしい」と檄を飛ばしました。
※逆の話をしているようですが、そうではありません。最後までお読みいただければわかります。
「グレートリセットが必要」といわれている2024年はそれにふさわしいと思います。
キーワードは「世代交代」です。
ちなみに「世代交代」を担うのは「アラフォー世代」です。
例えば、スモールジム。
今年60歳になる私がアラフォー世代を仕切っていたとして、そこに夢や希望がありますか?
2024年からはアラフォー世代が「主体」となって若い世代を牽引すべきです。
そうなって初めてチームに活力や活力もエネルギーが漲ります。
昭和世代の時代は終わっているんですよ。
FBL大学やスモールジム関連の次世代層にはその自覚を持ってもらいたいと思います。
だからといって、私は「若い者に譲って・・」なんて考えません。
これも老化現象です。
私は自分ができることで全力貢献していきます。
若手にチャンスの場を提供することも積極的に行っていきます。
山﨑さんも同じ気持ちだと思います。
山﨑さんの信用と能力を使って資金を集め、お店を出店する。
そこで若手にチャンスを与える。
素晴らしい行動です。
かつて業界大手企業でともに切磋琢磨した還暦世代にこのようなエンジェルはいないのか?
まったくいつまで会社のお世話になっているのかと思います。
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