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№5914:学びは「適正頻度」ではなく「高頻度」だ!

こんにちは。スモールジムで会長をやっている遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2023年度内に全国30店舗体制見込み)。

さて、FBL大学では、11月20日(月)から12月10日(日)の期間で第21期スタートコースの募集をします。

この期間はこれまで記してきたことを含めて「FBL大学」の考え方等を紹介をしていきます。

私は2013年11月にFBL大学をスタートさせるにあたって以下の8点を重視しました。

①目指す人材像から「逆算されたプログラム」
②「継続的」に学べる
③「高頻度」
④「場所や時間に左右されず」に学べる
⑤内容の「一貫性」
⑥「双方向」のやりとり
⑦提出物などの「課題とフィードバック」
⑧メンバー同士の「意見交流」

本日はここから「③高頻度」についてコメントします。

物事には何事にも「適正な頻度」があります。

当たり前ですが、やり過ぎてもいけないし、やらな過ぎてもいけない。

食事で考えれば食べ過ぎれば病的に太るし、栄養が足りなければ病的に痩せます。

トレーニングでも何でも「適正な頻度」があります。

が、私はあえて「高頻度」にしています。

何故なら「学び」に関しては多すぎるくらいでちょうどいいからです。

別の観点から言えば、多くの人の学びがまったく足りていません。

自分で「やり過ぎた」と感じるくらいで「それでもまだ不足」だと思います。

FBL大学では第1週~第3週の金曜日に約60分の講座をオンライン配信しています。
※過去に撮影したものは配信していません。常に最新の講座を提供しています。

この月3回の講座を軸に以下のプログラムを提供しています。

・個別コンサルティング
・グループコンサルティング
・赤ペン課題
・日曜朝ライブ(ミニセミナー)
・BOOKコミュニティ
・意見交換コミュニティ
・オンライン飲み会
・各種イベント
※細かい説明は(長くなるので)省きます。

これらを大別すると、

①オンライン講座
②コンサルティング
③コミュニティ
④イベント

となります。

①~④のすべてを実行すれば、次から次へと種類の異なる学びやアウトプットを繰り返すことになります。

当然、私は「全部やったほうがいい」と思っています。

とはいえ、プログラムへの参加は各自の自主性に任せています。

大事なポイントは「不足では成長しない」ということです。

講座を見て「勉強になった」では「ごっこ」です。

どれだけ学びを「高頻度」にできるか。

そこに自分を追い込めるか。

学びに「適正頻度」などないと思います。

★FBL大学に関心がある方はこちらのホームページをご覧ください。そして是非、ご参画ください。
※ホームページは12月5日くらいまで「スモールビジネス大学」のままでございます・・。

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