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№5896:スモールジムは発足から3年強で「クレーム0件」

FBL大学(2024年からスモールビジネス大学に名称変更)は2023年11月20日(月)から12月10日(日)の期間で第21期スタートコースの募集をします。確かな学びをしたい方、是非、ご参画ください。これからの時代、FBL大学(スモールビジネス大学)以上に役に立つ実学はないと私は確信しています。

こんにちは。スモールジムで会長をやっている遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2023年度内に全国30店舗体制見込み)。

さて、業種業態を問わずサービス業には「クレーム対応」という仕事があります。

まぁ、これを仕事というのか何というのかよくわかりませんが、とにかくあります。

私は「クレーム対応」とか「クレーム処理」が大嫌いです。

心の底から大嫌いです。

よく「クレームは宝の山だ」みたいなことをいう人がいますが、そんな風に思ったことは一瞬たりともありません。

「そんなこと言っている、お前がクレーム対応しろよ」と思います。

私は2007年に独立起業する際、「クレーム処理をするような仕事はしない」と「やらないことリスト」に記載しました。

その後、数年は食っていくために「クレーム処理をする仕事」をしていましたが、2013年にFBL大学をスタートさせてからは「クレーム処理」をしたことがありません。

というか「クレーム処理」なんかとは真逆も真逆で「楽しくて仕方がない」という感じです。

当然のことながら、辰田さんとスモールジムというビジネスモデルを設計した際も「クレーム処理」なんていうものが発生しないようにしました。

その結果、2020年7月のスモールジム1号店発足から現在に至るまで「クレームは0件」です。

ちなみに間もなく30店舗体制です。

1店舗とか2店舗ではありません。

何故このことが大注目されないのか不思議で仕方ありません。

はっきり言って、フィットネス業界大手や中堅企業の幹部が言っていることなど、何一つ未来に役立ちません。

どう考えたって、取材するならこっちでしょ(笑)

先般、このこと(クレームゼロ)を2024年のスモールジム出店希望者の方に話したら、たいそう驚いていました。

その方(支配人)の業務の中心がクレーム処理や施設の修繕対応だからです。

クレーム処理?

施設管理?

修繕対応?

おまけに現場の人員は減る一方とのこと。

なんだそれ?!

昨日も記したとおり、一体いつまでそんなどうでもいいことが支配人業務だと勘違いし続けるつもりなのか。

そんな会社はさっさと辞めようぜ!

ホント、バカバカしい。

その方に私と辰田さんが言ったことは以下です。

「スモールジムではメンバーさんに喜んでいただくことのみに100%集中してください。それ以外にやることはありません」

その方の瞳が「そんなことができるのですか!」と輝いたことは言うまでもありません。

★スモールビジネス大学に関心がある方は以下のホームページをご覧ください。
※ホームページはもうしばらくFBL大学のままなのであしからず。
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