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№5904:「スモールビジネス」とは何か?

こんにちは。スモールジムで会長をやっている遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2023年度内に全国30店舗体制見込み)。

さて、スモールビジネス大学(旧FBL大学)では、本日11月20日(月)から12月10日(日)の期間で第21期スタートコースの募集をします。

本日からはこれまで記してきたことを含めて「スモールビジネス大学」の紹介をしていきます。

私は今後のビジネスチャンスは2つしかないと思っています。

1つはグローバルビジネス。

2つはスモールビジネスです。

この時、世の中の99%の人たちはスモールビジネスに活路を見出すしかないと私は思います。

私は2013年からFBL大学という絵に描いたようなスモールビジネスをやってきたし、2020年からもスモールジムというスモールビジネスを展開しています。

その結果、会社員として「中途半端なビジネス」をやっていた、やらされていた頃に比べて、比較にならないほど人生が好転しています。

好転しているのは自分の人生だけではありません。

仲間の人生も大きく好転しています。

スモールビジネスの「楽しさ」や「生きがい」がどこにあるか?

それは「お客さんひとりひとりの顔が見えること」にあります。

昨今のビジネスは無人化、省力化によって、どんどんお客さんの顔が見えなくなっています。

こんなビジネスのどこが楽しいのでしょうか?

問題は経営者、経営陣が「それでいい」と思っていることです。

フィットネス業界企業で言えば、その状態で無神経な値上げをしています。

こんな自分勝手なことができるのは「お客さんの顔が見えていない(見ようとしていない)から」であり「お客さんを大切にしていないから」です。

少し前も記しましたが、「スモールジム」は2020年2月の設立以来、間もなく30店舗体制になりますが「クレームは0件」です。

お客さんのクレームに疲弊しているような人間はひとりもいません。

全員が活き活きと仕事をしています。

これこそが「スモールビジネスの醍醐味」です。

その上で絶対にやるべきことが大きく2つあります。

1つは週に1回はお客さんと接して、お客さんが望む価値提供をすること。

2つは上記以外に週に最低もう1回、お客さんとの1対1制の高い接点を持つことです。

これを怠ったり、人任せにしたり、IT任せにしている人にスモールビジネスはできません。

言うなれば「全部を自分でやること」です。

このことからもわかるように、スモールビジネスは「小さなビジネス」ではありません。

スモールビジネスは「顧客密着ビジネス(お客さん密着ビジネス)」です。

その実践者だけが成功できるし「自分の人生」を楽しく盛大に生きることができると思っています。

スモールビジネスに関心がある方はこちらのホームページをご覧ください。

そして是非、スモールビジネス大学にご参加くください。

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