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№5893:「スモールジムの人たちを見ているとジェラシーを感じる」

こんにちは。スモールジムで会長をやっている遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2023年度内に全国30店舗体制見込み)。

さて、昨日は「スモールジムの考え方をまとめました」というnoteを書きました。

スモールジムは2023年度内に30店舗体制。

2024年度内には50店舗体制を見込んでいます。

「No one left behindの精神」にのっとり、誰も取りこぼすことなく、まずはそこまで到達したいと考えています。

スモールジムは極めて良質なエネルギーを発していると思います。

その理由は「独立した個人」が「共通の目的(ミッション・ビジョン・バリュー)」に向かって「正しいこと」に「共同体感覚」を持って取り組み「利他の精神」を発揮しながら「未来」に向かっているからです。

フィットネス業界にこの要件を満たしている会社は皆無に近いと思います。

ほとんどは「従属した会社員」が「売上利益と予算」に向かって「小手先のこと」に「疲弊」しながら取り組み「陰で文句」を言いながら「目先のこと」をやっています。

または完全なワンマン体制で従業員は歯車同然のいずれかです。

ここから良質なエネルギーが出るはずがありません。

先日、ある方に「スモールジムを見ているとジェラシーを感じる」と言われました。

悔しいからそう言わなかったり、見て見ぬ振りをしていたり、自分がやっていることを懸命に正当化している人は多数いるように見えますが、同じように感じている人は少なくないと思います。

もちろん、スモールジムより業績を拡大している会社はたくさんあります。

店舗数を増やしている会社もたくさんあります。

その会社に対して「凄い」と感じるのは当然です。

が、その実体は「社長が凄い」です。

「従業員が凄い」とはまったく思われていないし、ましてやジェラシーなど感じないと思います。

ジェラシーを感じる理由は「スモールジムの一体感」にあると思います。

私たちはとても仲がいいですから。

男女がイチャイチャしていたら、イチャイチャできない人はジェラシーを感じますね。

それに近いです。

が、それだけではありません。

スモールジムは成長しています。

これが決定的な要因だと思います。

イチャイチャしているだけなら、ただの「仲良しクラブ」ですので。

「尋常じゃない一体感を発揮しながら成長し続ける」

スモールジムは今後もそれを実践していきます。

そして、どんどんジェラシーを感じてもらおうと思います。

もちろん、それを見ているのではなく、ひとりでも多くの方にスモールジムの「ハチドリ活動」に参入して欲しいと願っています。

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