こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。
2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。
さて、昨日、スモールジムの同志で普及委員でもある泉川さんが「開業初期の販促は継続的に!」というnoteを書いていました。
内容は以下です。
まったくその通りです。
「もったいない」
「お金がない」
だから販促活動を縮小する。
これがもっともダメな考え方です。
こういう考え方をする人は決まってこう言います。
「そうは言うけどお金がない。どうすればいいのか?」
この質問にはこう返します。
「事業を続けたいのですか?やめてサラリーマンに戻りたいのですか?」
事業を続けたいのなら、お金を用意するしかありません。
サラリーマンに戻りたいのなら、そこで「おしまい」にすべきです。
当たり前ですが、事業というのは必ず計画通りにいくものではありません。
販促についても、泉川さんが「いくら素晴らしいチラシを作成しても、うまく行く時もあれば、全く反応しない時もある」と書いているとおりです。
一喜一憂せずに、頭を使ってやり続けていくしかないのですよ。
「資金難に立ち向かうか、それとも事業の終焉か」
常に選択肢は「ふたつにひとつ」です。