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ロサンゼルスマラソンに挑戦します!🏃‍♂️

ロサンゼルスに留学中のKazuyaです!
社会人留学をする中での体験や学びをnoteでシェアしていきます。

突然のご報告ですが、3月17日に行われるロサンゼルスマラソンに参加することを決意しました!
今回はロサンゼルスマラソンのご紹介と参加するにあたっての経緯をまとめたいと思います。


◉ロサンゼルスマラソンとは?

1984年に行われたロサンゼルスオリンピックをきっかけに、1986年にロサンゼルスマラソンが始まりました。
以降は毎年春に行われ、今回で39回目の開催となっております。
参加者は例年25,000人を超え、何千人ものボランティアと観客を集める、アメリカ最大規模のマラソンの一つです。

今年のコースについてまだ確定の情報を得られておりませんが、ここ数年は大谷翔平選手が加入したドジャースの本拠地であるドジャースタジアムからスタートし、ハリウッド、ビバリーヒルズなど、ロサンゼルス市内の名所を回るコースとなっております。

3月15日と16日にはプレイベントとしてLifestyle Expoがドジャースタジアムにて行われます。
入場無料で、ランニングウェアやシューズなど様々なものが販売されております。
走らない人もExpoで買い物したり、当日のマラソン会場を訪れたりするだけでも充分楽しめるのではないでしょうか。

ロサンゼルスマラソンの公式サイトを以下に掲載しますので、興味がある方はご覧ください!

◉ロサンゼルスマラソンを走る理由

先日のNBA観戦の投稿でも記載したとおり、LAはスポーツが盛んな地域です。

私は学生時代から野球や駅伝などのスポーツをしていたこともあり、自分が経験してきたスポーツに限らず様々なスポーツを経験してきました。
なので、留学中にいろんなスポーツを体験してみたいという思いがありました。

また、私はこれまで働いていた会社を辞めて留学に臨んでいるので、せっかくなら留学期間中にLAだからこそできるチャレンジをしたいと思っていました。

LAのスポーツについてネットで色々と調べていた際に、たまたまロサンゼルスマラソンに関するサイトを見つけました。
調べてみると、開催日はちょうど留学期間中で、毎年かなりの人が参加するビッグマラソンとのこと。
その情報を目にしたときに、「これは参加するしかない!」と直感的に思いました。

正直、今までマラソンを走ったことがないし、それも海外で挑戦するのはどうなのか・・・とも思って数日間悩みました。
でも、やらずして後悔することは嫌だったので、不安もたくさんありましたが参加することを決意しました。

◉42.195kmも走れるの?

多くの方がご存知だと思いますが、マラソンの距離は42.195kmと決まっております。
そのため、今回参加するロサンゼルスマラソンでも42.195kmを走らないといけません。

私は日本にいる頃からランニングが趣味で、週に1、2回走っていたり、たまに5〜10kmのタイムトライアルにエントリーしたりしていました。
しかし、10km以上の距離を走ったことはなく、42.195kmは私にとって未知の領域です。
なので、LAに来てから長い距離の走り込みを始めました。

LAでランニングをして思ったことは、
「どこを走っても景色がいいので、走るのが楽しい!」ことです。

海沿いエリア(サンタモニカ)は
ランニングにオススメ!

以下のInstagramアカウントで、私がランニング中に見えている景色を発信しています。興味がある方はぜひフォローしてみてください!

Instagram:@kazu_run_la

◉ロサンゼルスマラソンでの目標

最後になりますが、ロサンゼルスマラソンに参加する上での目標を宣言したいと思います。

目標は完走+サブ4です!

サブ4とは??という方向けに説明します。
ランニングを趣味にしている人の界隈では、マラソンを◯時間以内に走ることを、サブ◯と言っています。
なので、サブ4とは4時間以内に完走することを意味します。
詳しく知りたい方は、以下のBROOKSさんのサイトがすごく参考になると思ったので、よかったらご覧ください。

42.195kmを4時間で走る場合、1kmあたり約5分40秒のペースで走ることになります。
LAに来てからランニングの記録を取っていますが、平均ペースは4分台後半〜5分台後半で走っています。
なので、無謀な目標ではないかなという感覚です。

心配なのは、初めてのマラソン挑戦という点。

いろんな方にアドバイスをもらいながら、できる限りの準備をし、目標達成に向けて頑張りたいと思います!


今回はここまで!

ロサンゼルスマラソン当日については、また改めて記事にしたいと思っています。

果たして当日は完走できるのか。
さらには目標の4時間切りができるのか。

その辺りも含めて結果を楽しみにしていただけたらと思います。

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